命を救う医師が恋愛してはいけませんか?斎藤工連ドラ初主演4/9「医師たちの恋愛事情」第1話あらすじと予告動画

2015年04月09日09時25分ドラマ

医師の腕を磨くため大学病院へ移った守田春樹(斎藤工)と同僚医師・近藤千鶴(石田ゆり子)と禁断の恋に落ちる…最先端の技術に特化した医療か、患者に寄り添う医療か…医師たちの恋愛と医療問題をドラマ化した移植の医療恋愛ドラマ「医師たちの恋愛事情」は9日(木)夜10時スタート!予告動画は番組公式サイトで公開。初回から最終回までの全話を「+7(プラスセブン)」およびGYAO!にてで無料配信する。⇒フジ「ようこそ、わが家へ」、「心がポキッとね」、「医師たちの恋愛事情」など4月クールも無料配信決定!

職場恋愛の末に結婚…なんてパターンを良く聞くが、病院内で職場恋愛を厳禁するってアリなのか? 1月クール、堀北真希主演「まっしろ」(TBS)は、医療問題よりも玉の輿、恋愛問題のほうがクローズアップされていた。どこの病院も恋愛禁止ということはないだろうが、本ドラマ「医師たちの恋愛事情」は病院経営に影響を与える要素を徹底的に取り払うことを前提に、院内の恋愛トラブルに厳しく対処する…つまりは職場恋愛禁止令が出ている病院が舞台となる。
「昼顔」で大ブレイクした斉藤工。セクシー俳優の代名詞的存在となり、NHKで放送された「ダークスーツ」ではビジネススーツをビシッと着こなし、会社再建に向け保身に走る役員たちと対立する若手ビジネスマンを熱演。そしてこの4月からはスーツを白衣に替えて、お茶の間に戻ってくる。斎藤工のような医師がいたら、それだけでドキドキして通常の心拍数より数値があがり、要再検査になってしまいそうだ。看護師、医者などの白衣には秘めた魔力のようなものがある。

フジテレビ連ドラ初主演となる斎藤工のほか、石田ゆり子、相武紗季、平山浩行、三宅弘城、板谷由夏、伊原剛志、生瀬勝久ほか。実力派、個性派俳優が顔を揃える。

■第1話あらすじ
1年365日、24時間患者を救うことだけ考えてきた外科医・守田春樹(斎藤工)は先輩医師・仁志祐介(伊原剛志)の紹介で江洋医科大学付属病院に勤務することになる。そんなある日、仁志ととあるホテルで別れた春樹は、披露宴会場で来客の1人が吐血して倒れたと知らせを受け、急遽かけつける。するとそこには披露宴に出席していた外科医・近藤千鶴(石田ゆり子)が処置にあたっていた。その最中、千鶴の患者が急変したと病院から連絡が入り、春樹がその場を引き継ぎ千鶴は病院へ向かった。いよいよ春樹が江洋医科大付属病院に出勤した日、そこにいたのは披露宴会場であった千鶴だった。
大学病院の医療は、それまでと違い、指定された箇所(病気)のみの治療をせよとのこと。たとえ別な病原を見つけたとしても余計なことをするなと春樹は先輩医師から言われる。しかし春樹はそれに反発。千鶴からは、患者に時間をかけて寄り添いたいのなら、ここにいないほうがいいと言われてしまう…。

フジテレビ4月9日(木)夜10時スタート「医師たちの恋愛事情」。主演はフジテレビドラマ初主演となる斉藤工。共演は石田ゆり子、相武紗季、平山浩行、板谷由夏、伊原剛志、生瀬勝久ほか。第1話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

フジテレビ4月9日スタート木曜劇場「医師たちの恋愛事情」番組公式サイト
フジテレビオンデマンド「+7(プラスセブン)」オフィシャルサイト
※スマートフォン(AndroidTM端末、iPhone)で視聴の際は専用のアプリが必要です。
GYAO! 4月17日(金)より公開予定。

【春ドラマ一挙紹介】    【各話のあらすじ】