ソフトバンクモバイルは、WEB動画を活用した新たなコミニケーションの取り組みの一環として、SKE48の松井玲奈が出演するWEB CM「松井玲奈 旅立ち～どこに行ってもつながっている～ 」篇を公開した。
WEB CMは、岩手県盛岡市繋(つなぎ）を舞台に撮影された。松井玲奈は、生まれ育った故郷を離れる女性の不安な心境と、通信により離れても大切な人とつながることができる喜びの心境、そして、その2つの感情の変化をセリフなしの表情のみで表現する。
彼女の普段あまり見ることのできない寂しげな表情、回想シーンのセピアの映像、口元だけ動いて何を話しているか分からない印象的なラストシーンが見どころの短編映画風の作品に仕上がっている。

物語は、松井玲奈が春を前に生まれ育った繋の町を旅立つところから始まる。彼女が母校の体育館に立ち寄り、故郷を離れる不安を感じていると、放課後の教室にひとりでいたときの思い出が蘇ってくる。
彼女は、けんかをしてしまっていた親友から届いた「玲奈、寂しくなるけど、、、ずっと応援しているよ。」というメールを見て、たとえ距離が離れていても通信がつながるだけで思いもつながっていることに気づく。
彼女は、それを機に、不安だった感情は消え、期待に胸が踊り、笑顔で故郷を旅立っていく。
最後に、「私たちは、見えない力でつながっている。さにら強く、プラチナバンドLTE」という文字が出て締めくくる。
プラチナバンドは、電波が遠くまで届きやすく、障害物を回り込んで伝わるといった特徴を持ち、今回、LTEに対応した。

◇YouTube「松井玲奈　旅立ち ～どこに行ってもつながっている～」