チュ・サンウク、アレックス、キム・ジソクら豪華すぎるカメオ「抱きしめたい~ロマンスが必要~」第1-5話あらすじ!予告動画

2015年07月31日20時00分ドラマ
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「美男<イケメン>バンド」で2代目ボーカルとして見事な声を披露したソンジュンが、今度は作曲家として主演し、劇中「愛は失うこと」も披露するなど注目を集めた「抱きしめたい~ロマンスが必要~」が、BS11で8月1日(土)より再放送する!第1話~5話のあらすじを紹介、本作はDVDも好評発売中で公式サイトには予告動画が公開されている。放送は、月-水・金・土深夜27時30分から。
【「抱きしめたい~」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじと見どころ、キャストたちのインタビューや魅力などを紹介しているので参考にどうぞ。

kandoratop【作品詳細】【「抱きしめたい」を2倍楽しむ】

■キャスト相関図(DVD公式サイト)
シン・ジュヨン役:キム・ソヨン
ジュ・ワン/アレン・ジュ[Allen Ju]役:ソンジュン
カン・テユン役:ナムグン・ミン
オ・セリョン役:ワン・ジウォン
チョン・ヒジェ役:ユン・スンア
イ・ウヨン役:パク・ユファン
イ・ミンジョン役:パク・ヒョジュ
アン・ミンソク役:ユ・ハジュン

抱きしめたい■第1話「シンシンに似た女」
テレビショッピング会社で働くジュヨンは、敏腕のアパレルMD。度重なる恋の失敗から傷ついた心を刺々しいまでにガードし、“甲殻類”とまで呼ばれている。仕事のパートナーであり恋人でもあるジョンホから「話がある」と夕食に誘われた彼女は、プロポーズを期待するが、彼の口から出た言葉は「別れ」の一言だった。
一方、17年ぶりに韓国に帰国した人気作曲家のアレンことワンは、DJとして参加したパーティで初恋の“シンシン”に似た女性を発見する。しかし、セリョンに暴言を吐く彼女を見て、優しかったシンシンがここまで変わってしまうはずがないと考えるが…。
ジュヨンに別れ話を持ち出すジョンホの表情に注目。他にも伝えたい本心があるのでは?演じたのは、CLAZZIQUAI PROJECTのアレックス。また回想シーンでは、音楽を愛する元カレ役でアーティストのジョン・パクが登場するほか、「ずる賢いバツイチの恋」でラブコメ初体験したチュ・サンウクも登場。この作品は豪華なカメオ出演でも話題になった。アレンとジュヨンのラブラブだった回想シーンは第2話で登場。

抱きしめたい■第2話「だれも私を愛さない」
ジュヨンが初恋のシンシンであることを知り、彼女の後を追いかけたワン。居酒屋で一人寂しく酒を飲むジュヨンを見て、ワンは複雑な心境になる。グラスに貯めた失恋リングにやりきれなさが膨らむが、そんな中、ジュヨンは局長のテユンのサポートを受け、新事業プロジェクトを担当することに。別れることにはなったものの心強いパートナーとしてジョンホもプロジェクトに参加するはず。ところが、ジョンホが会社に辞表を提出し、制作チームのプロデューサーが交代する事態になってしまう。ジュヨンは仕事に私情を挟むジョンホに腹を立て、彼の自宅を訪ねるが、ここで宿敵のライバルセリョンの遭遇。つかみ合いの喧嘩にまでなり、セリョンを送ってきたワンまで登場の修羅場に。悔し紛れにセリョンの車のサイドミラーを壊すが…。
玄関の秘密番号を大声で口にする酔っぱらったジュヨンがかわいいが、それを見て大人っぽく笑うワンの笑顔も素敵だ。今回は、ジュヨンの家に同僚が集まってパジャマパーティをするが、黒一点(?)のウヨン(パク・ユファン)の姿に注目を!
韓ドラの女性たちは実にパワフル。第2話にして髪を振り乱しての乱闘。途中差し込まれる子供時代の優しいシンシンとのギャップが大きすぎる。今回は、ジュヨンの元恋人役でチュ・サンウクが登場する。


抱きしめたい■第3話「気まずさではなくトキメキ」
なんとジュヨンがサイドミラーを壊した車はアレン(ワン)のものだった。弁償させられるかとヒヤヒヤのジュヨンは、アレンの行動に振り回され戸惑うが、帰宅後もなぜか彼のことが気になってしまう。一方、アレンことワンはジュヨンの家で暮らす準備を開始。ジュヨンのいない間に家に入りこむ。2階が勝手に模様替えされていることに気づいたジュヨンは、電話でワンを怒鳴りつける。そんな中、ニューブランドチームは新事業プロジェクトのスタイリストを決める会議を行う。ジュヨンはプロジェクト成功のため、個人的な感情を抑えてセリョンに仕事を依頼しようと決める。チーム4人で依頼に向かうが…。
今回、ジュヨンとセリョンが犬猿の仲になった理由がわかるシーンがあるが、場所は日本料理店の座敷の様子。そこでお酒の飲み比べをするが、お酒が入っているのが徳利でなくお茶を入れる急須というのが何とも愉快。
テヨンやセリョンの行きつけのおしゃれなバーのオーナー役に、「ロマンスが必要」シリーズ第2弾に出演したキム・ジソクがカメオ出演。ロピルファンにとっては何とも嬉しい演出だ。


抱きしめたい■第4話「約束どおり戻った男」
アレンに告白され、キスをされたジュヨン。彼がワンであるとも知らず、ジュヨンはアレンからの連絡を待つようになるが、一向に連絡が来ない。
一方、契約締結のためにCJOショッピングを訪れたセリョンは元カレのテユンと再会。未練や懐かしさをのぞかせるセリョンに対し、テユンはそっけない態度を取る。ジュヨンとセリョンはプロジェクト開始前から事業計画をめぐってぶつかり合う。そんなジュヨンにテユンがアドバイスする。
そんな中、ワンは生活用品を買い揃えてジュヨンの家に向かい、散らかった部屋をお片付け。そして、ついにアレンが成人したワンとしてジュヨンの前に現れる。
一方、ヒジェは忙しい時間をやりくりして恋人と逢瀬を楽しむが、貧しい恋愛に疲れ切っていた。
なんとテユンはセリョンの元カレ!果たしてどんな事情で別れたのか?テユンのジュヨンを見つめる眼差しからまたまたトラブルの予感が…。これまでシリアスな役が多かったナムグン・ミンが本作ではジュヨンの上司テユン役。ジュヨンを見つめる眼差しが柔らかい。15年の演技キャリアの中で、最も甘く最も切ないメロドラマと位置づけ、演じたテユンを少々キザで甘い魅力のあるキャラクターと分析している。彼のインタビューが【「抱きしめたい」を2倍楽しむ】で紹介しているので参考にどうぞ。
今回は、ジュヨンがテユンに電話で恋の相談をするシーンが見どころ。隠れて電話を盗み聞きしたり勝手に玄関ロックの番号を変えたりと、ワンはワルイ年下男子だ。


抱きしめたい■第5話「君にとってはちっぽけな僕の思い」
アレンが幼いころ面倒を見て“コグマ(サツマイモ)”と呼んでいたワンだと知ったジュヨンは、ワンに弄ばれたと誤解し、激怒してしまう。自分の気持ちをまるで信じてもらえず、ワンは寂しさを感じる。そして、ジュヨンが初恋の相手でずっと好きだったことを告白。突然有名になったことを話すと受け入れてもらえないと思い、悩んでいたと説明する。
一方、ジュヨンの同僚のミンジョンは名前や年をごまかしてミンソクという男性とのロマンスを楽しんでいたが、ミンソクが偶然隣に引っ越してきたことで、対面を避けようと必死になる。ミンソクは隣人の行動を不審に思うが…。そして入社一年目の後輩同僚ヒジェは恋愛の悩みを打ち明けているうちに、同期のウヨンとキスをしてしまい…。そんな中、ジュヨンはテユンが過去にセリョンと付き合っていたことを知り、ショックを受ける。
ワンの美しい初恋の思い出が、ジュヨンにとってはお金儲けの辛い子守だった。二人の違いすぎる子供の頃の思い出を今後埋めることはできるのか?
韓国ではお酒を飲むシーンに負けないくらい健康ドリンクをよく飲む。ジュヨンの冷蔵庫にはいつもこれがストック!


他にも、トップアーティストのイ・ヒョリをはじめソンジュンのOST参加や、年下イケメンに、年上上司から放たれる数々の胸キュンセリフに撃沈すること間違いなしの超おすすめの一作。

「抱きしめたい~ロマンスが必要~」公式サイト
BS11「抱きしめたい~ロマンスが必要~」番組公式サイト
 2015.08.01スタート 月-水・金・土27:30-28:24
 2015.04.25-06.21  土・日8:00-9:00

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