代官様がさらわれた!?「ドS刑事」第7話も大波乱！連続連れ去り事件が発生し、その奇妙な現場の状況から、“宇宙人の仕業なのでは”という話が膨らみ、日本中が見えない恐怖におびえていた…そんな中、UFOをまったく信じていない代官山(大倉忠義)はマヤ(多部未華子)と共にUFO研究家の田宮ユウホウ(手塚とおる)のイベントに訪れるのだが…！マヤは浜田(八乙女光)と新バディを結成!?代官様はUFOにさらわれて大ピンチ！23日(土)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

連続連れ去り事件が発生。その事件の関連性は8件の事件のすべての現場に、被害者の衣服や持ち物が抜け殻のように残されており、その周囲には謎のミステリーサークルが描かれていたことだ。この状況からUFO研究家の田宮ユウホウ（手塚とおる）は、被害者がUFOに連れ去られた可能性を指摘。世間は“宇宙人連れ去り事件”にちょっとした騒ぎになるが、代官山（大倉忠義）や不二子（吉田羊）は、UFOを信じず、騒動を無視する。しかし意外にもマヤ（多部未華子）は、UFOを信じている様子で、ユウホウに意見を聞きに行くことに。
意見を聞くべく、マヤと一緒にユウホウのイベントに参加した代官山は、マヤのイタズラで舞台に上げられてしまう。イベントの中で宇宙との交流を果たした代官山は、なんと宇宙人の“声”をキャッチしてしまう。代官山はこのことを機にすっかりユウホウの“信者”になってしまうのだった。
一方マヤは、イベント会場で不審な動きを見せる男・武藤（松嶋亮太）を目撃し、ユウホウがサインに描いたミステリーサークルにも疑問を抱く。
捜査を進めていくと、被害者の女性が武藤のリサイクルショップで扱っていた商品を身に着けていたことが判明し、彼女と武藤の関係を調査することを決めるのだが、代官山は「自分も調べたいことがある」と単独行動をすることになるのだが…。

第7話。多部ちゃんのショートヘアとドSぶり、そして大倉くんの天然っぷりにも慣れてきた頃合いだろうか。
さて、第7話で話題となるのが“UFO”。1970年代の日本でも一大ブームとなったUFOの存在。古くは、“日航ジャンボ機UFO遭遇事件”や“甲府UFO遭遇事件”など日本中が注目する事件も起こしてきた。あれから40年。もうUFOなんて古い！なんて思うことなかれ。今なおUFOの存在は人々を惹きつける謎に満ちた存在であり、その上、今、様々な側面で70年代のブームのリバイバルが起きている。
そんな中で、今回「ドS刑事」が取り上げるのは、UFO。もしかしたら、今回の放送を機に再び“UFOブーム”がやって来る、かも。

◇ドS刑事│日本テレビ

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