日本郵政、窪田正孝がミャンマーからリポートするメッセージ広告を公開

2015年05月25日12時30分商品・CM

日本郵政は、ドラマ「アルジャーノンに花束を」が放送中で、ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」が6月19日に放送、ドラマ「永遠のぼくら sea side blue」が6月24日に放送、映画「予告犯」が6月6日から公開される窪田正孝を起用した、日本郵政グループメッセージ広告第2弾「ミャンマーにて」篇を公開した。
同グループは、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命、日本郵政から構成され、メッセージ広告に対して、全国の地域に張り巡らされた郵便局ネットワークを軸に、地域に密着した「トータル生活サポート企業」として、すべての人が安心して暮らせ、豊かな日々を送るためのお手伝いをしたいという思いを、『そばにいるから、できることがある。』というメッセージとともに込めた。

TVCMは、今年3月に放送したTVCM「宣言篇」に続く「実証篇」として、同グループがミャンマーで郵便システムの技術支援を行っている様子をレポートすることで、日本の郵便システムが世界で役立っていることを紹介するもの。
窪田正孝が、「予定より、2時間早く目が覚めた」と言いながら、カメラを手にミャンマーの街に繰り出す。
彼は、とある建物を写真に収めると、「ここは、ミャンマーの中央郵便局。この国の郵便が、今、変わろうとしている。きっかけは、日本郵政グループによる技術支援」と説明しながら、建物の中に入っていく。
彼は、パソコンに向かう担当者に「お客様がネットで検索すると、いつ配達になったか、それが分かるシステムになっているんです」と解説され、「日本と同じですね」と喜ぶ。
「確実に届ける。それを第1に築いてきた日本の郵便システムが、こうして世界で役立つってなんだかうれしいです」と言うと、中で働く現地女性を写真に撮ろうとして照れる。
そして、郵便配達に向かうバイクの配達員を、「またね~!」と手を振りながら笑顔で送り出す。
担当者に「日本郵便のように当たり前に届く、それを当たり前にしたい、っていうことかな」と言われ、「めざせ当たり前ですね」と相槌を打ち、「日本郵政グループ」と言って締めくくる。

日本郵政「メッセージ」サイト