春樹（斎藤工）、千鶴（石田ゆり子）、宗太郎（平山浩行）が受け持つ患者がそれぞれ手術を拒否する事態に…手術しなければ命に関わるのだが、患者の意思を尊重するか、医師としての責務を全うするのか…！？28日（木）夜10時フジテレビ斎藤工主演「医師たちの恋愛事情」第8話予告動画は番組公式サイトで公開。

4月からスタートした「医師たちの恋愛事情」、今週でもう8話目になる。物語の軸になっているのは、主人公・春樹（斎藤工）と先輩医師・千鶴（石田ゆり子）の秘めたる恋愛…なのだが、ぜんぜん進展しないのだ！　いい年した大人が、ハグとキスだけでいいのか！？　たしかに大学病院の外科医で忙しいだろうけど、ER配属ってわけじゃないし、私生活を全てなげうって患者の治療にあたるという春樹の姿勢にも疑問を覚える。
イケメン熱血医師（しかも年下）と、ベテラン熟女医師（石田ゆり子）、中学生の恋愛じゃないんだから、もっと先へ進めーーー！　と歯がゆい思いをしている視聴者も多いのではないだろうか。
とにかくこの2人、禁欲すぎる。何事も仕事優先、プライベートなんてなくていい！　そんな2人に恋愛はできるのだろうか？　あ、それがこのドラマのテーマだったりする！？

■前回のあらすじ
他の病院で手の施しようがないと匙を投げられたガン患者・星野（笠原秀幸）という患者がやってくる。進行胃ガンで腹膜播種も疑われている。春樹（斎藤工）は星野に「いろいろな可能性があるから一緒に頑張ろう」と励ますのだが、千鶴（石田ゆり子）は患者に無責任に希望を抱かせるようなことを言うべきではない、と言う。それでもわずかな可能性にかけ、懸命に治療法を模索する春樹は、あるオペ方法を見つける。「ハイペック」という高い医療技術を要する術式で、江洋医科大学付属病院ではその術式を経験した医師がいなかった。ところが、白石（床嶋佳子）が経験があるといい、急遽「ハイペック」で星野のオペを行うことになり無事成功した。そんな中、千鶴は春樹の母・和佳子（根岸季衣）が春樹と由梨絵がヨリを戻すことを望んでいると聞かされるのだが…。

■第8話あらすじ
春樹（斎藤工）が担当する岩瀬重雄（岩松了）は死んでもかまわないと手術を拒否。千鶴が担当するキャリアウーマンの朝倉貴子（MEGUMI）からも手術ん拒否。宗太郎（平山浩行）が担当するキャバ嬢の前川留美（岩佐真悠子）もお金がないからと手術拒否される。
一方、春樹の元カノ・由梨絵（小松彩夏）は無事退院。春樹は由梨絵からヨリを戻したいと言われるのだが…。
そんな中、手術を拒否している患者の容体が、次々悪くなり医師たちは決断を迫られる…。

フジテレビ5月28日（木）夜10時「医師たちの恋愛事情」第8話。主演はフジテレビドラマ初主演となる斎藤工。共演は石田ゆり子、相武紗季、平山浩行、板谷由夏、伊原剛志、生瀬勝久ほか。第話8動画は番組公式サイトで視聴できる。「フジテレビオンデマンド+７」にて最新話を、放送後最大7日間無料見逃し配信中。

◇フジテレビ木曜劇場「医師たちの恋愛事情」番組公式サイト
◇フジテレビオンデマンド+7公式サイト
　※スマートフォン（AndroidTM端末、iPhone）で視聴の際は専用のアプリが必要です。
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