【10分拡大】時代は激動の昭和へ…佐藤健主演「天皇の料理番」第11話あらすじと予告動画

2015年07月04日19時00分ドラマ

関東大震災後、俊子(黒木華)の体調は回復しないもののとりあえず平穏無事な日々を凄く篤蔵(佐藤健)一家…そこへ意外な人物が現れる!そして時は流れ年号は「昭和」へと変わった…7日(日)夜9時より「天皇の料理番」第11話は10分拡大番!予告動画は番組公式サイトで公開。

7月8日(水)リリースされる「天皇の料理番」主題歌、さだまさしが17年ぶりにドラマの主題歌に書き下ろした新曲「夢みる人」のMVが「GyaO!」にて独占公開されている。MVでは、さだまさし即興の水彩画と、歌詞の手書きに挑戦。水彩画は特にテーマをもたせず、約40分で描きあげた。作詞、作曲、歌唱、小説、落語、MCそして絵画。さだまさしの多才ぶりには圧倒させられる。天は二物を与えず…というが、さだまさしには与えすぎたようだ。
GyaO!ミュージックビデオさだまさし「夢見る人」

■前回のあらすじ
宮内省・大膳寮の厨司長(天皇の料理番)を任されるようになって10年、篤蔵(佐藤健)は俊子(黒木華)とささやかながらも幸せな家庭を築いていた。しかし、篤蔵は自分がお上(天皇陛下)に使える身だとは子どもたちに言っていなかった。長男・一太郎(藤木飛龍)は、風邪をこじらせた母の看病もせず、仕事へ向かう父に不満を感じていた。そんなある日…大正12年9月1日11時58分、関東大震災が発生、東京は火の海と化した。自宅がどうなっているか心配で戻ろうとした篤蔵だが、皇居前広場に大勢の被災者がいるのを目の当たりにし、宮前(木場勝己)に炊き出しをするよう指示する。家族のことが心配だったが避難所から離れることもできず…そんな篤蔵は避難所の中に一太郎がいるのを発見。すぐさまかけより一太郎を力強く抱きしめた。俊子も無事で、避難所で産婆をしているという。一太郎はここで初めて父の仕事を知った。今まで料理人は恥ずかしい仕事だと思っていたが、働く父の姿を見て誇らしく思った。

■第11話あらすじ
関東大震災後、俊子(黒木華)の体調はまだもどらなかったが、それでも篤蔵一家はなんとか暮らしていた。年も明け、大膳も落ち着きを戻したころ篤蔵のもとに意外な人物が訪ねてきた。そして年号は「昭和」へと変わり、激動の時代へと移りゆくのであった…。

TBSテレビ60周年特別企画‐究極の夢と愛の物語‐日曜劇場「天皇の料理番」7月5日(日)夜9時より第11話(10分拡大)を放送。出演は佐藤健、黒木華、浅野和之、木場勝己、林泰文、天野義久、高岡早紀、小林薫ほか。番組公式サイトでは第11話予告動画を視聴できる。「天皇の料理番」最新話はTBSオンデマンド無料見逃しキャンペーン対象番組。

TBS日曜劇場「天皇の料理番」番組公式
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