2PM・Jun.K、チャンソンへの友情は切ないバラードで!『レッドカーペット』挿入歌に「Come Back」!予告動画

2015年08月02日09時09分映画

R指定映画界のエース監督と子役から再ブレイクしたトップ女優のロマンスを描いたハートと五感を刺激するロマンティック・ストーリー『レッドカーペット』が8月15日(土)よりシネマート新宿他にて全国順次ロードショーとなるが、本作で映画デビューとなる主演のチャンソンのために、同じ2PMの仲間のJun.Kが挿入歌「Come Back」を歌ってチャンソンへの友情を示した!映画予告動画は公式サイトで公開されている。

本作は、アダルト映画界のヒットメーカーとして知られる映画監督ジョンウと、元国民的子役から再起を果たしたトップ女優ウンスが繰り広げるラブコメディ。夢を諦めきれず苦闘する主演のジョンウ役には、映画『プンサンケ』以来3年ぶりの映画出演となるユン・ゲサン。映画『結婚前夜~マリッジ・ブルー~』のコ・ジュニが感性豊かなトップ女優ウンス役で出演。そして秋に主演映画『忘れ雪』の公開を控える2PMチャンソンの映画デビュー作として注目の本作。チャンソンが演じるのは、一流芸大出身でエリードだがマヌケで天然の魅力をもつ新人ADデユン。全編にわたり様々な感情(喜怒哀楽)を全身でキュートに表現している。

そして気になる挿入歌「Come Back」。Jun.Kは「撮影から帰ると疲れたと言いながらも嬉しそうにしているチャンソンを見て何かしてあげたかった」として挿入歌を歌うことを決めた。チャンソンを応援する気持ちで自ら一役買ってでたJun.Kをスタッフたちは義理堅い男と称賛。Jun.Kが歌うバラード「Come Back」は、ウンスが去った後、ジョンウが失意の日々をおくる場面で流れる。懐かしい日々を追憶する哀切な歌詞とJun.Kの切ない歌声が、ジョンウの心情と重なって観客の心に深く染み入ることだろう。

映画『レッドカーペット』は8月15日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー。

■あらすじ
商業映画の監督を夢見るアダルト映画のヒットメーカー・ジョンウとひょんなことからルームシェアをすることになった元人気子役ウンスはジョンウがエッチな映画を撮っているとは知らず、彼の脚本を読み、女優として再起を誓う。1年後、ジョンウのもとを去り瞬く間にトップ女優になったウンス、相変わらずアダルト映画を撮る日々のジョンウ。しかし、一流芸大出身の新人社員デユンやジョンウと長年R指定映画の興行不敗神話を打ち立てる仲間たちに後押しされ、夢への一歩を踏み出すために、自主映画の撮影を始める。そんな彼らに共感したウンスは事務所に内緒でヒロインを演じたことがマスコミに報道され大事件に!

■スタッフ・キャスト
監督・脚本:パク・ボムス 挿入歌:「Come back」Jun.K(2PM)
出演: ユン・ゲサン、チャンソン(2PM)、コ・ジュニ、オ・ジョンセ、チョ・ダルファン
原題:레드카펫 英題:Red Carpet 2014年/韓国/117分/カラー/スコープ/韓国語
配給:コムストック・グループ 配給協力:クロックワークス © Noori Pictures, All Rights Reserved

『レッドカーペット』予告動画

kandoratop【韓国映画】