スズキ、小型乗用車「ソリオ」を発売、TOKIO出演TVCM、メイキング、メッセージを公開

2015年08月26日11時27分商品・CM

スズキは、小型乗用車「ソリオ」(145万4760円~196万7760円)、「ソリオ バンディット」(182万5200円~195万1560円)をフルモデルチェンジして8月26日から発売する。
同車は、街中での取り回しに優れたコンパクトなボディに、広い室内空間を備えたパッケージングをはじめ、使い勝手の良い後席両側スライドドアや優れた燃費性能などを特長とするコンパクトハイトワゴン。
今回のフルモデルチェンジでは、軽量で高剛性の新開発プラットフォームを小型乗用車に初めて採用。コンパクトなボディサイズはそのままに、室内空間を大幅に拡大した。
また、燃費を向上させながら低回転域でのトルクを高めた新開発のK12C型デュアルジェットエンジンとマイルドハイブリッドの搭載に加え、徹底した軽量化の取り組みにより100kgの軽量化を達成し、クラストップの低燃費27.8km/Lと力強い走りを両立した。
さらに、乗降性を高めた後席両側スライドドアや利便性が向上したリヤシートをはじめ、広い荷室と豊富な収納スペース、全方位モニター付メモリーナビゲーションの設定など、使い勝手や快適性を向上させた。
加えて、デュアルカメラブレーキサポートをはじめとする先進の安全技術を搭載して安全装備を充実させるなど、「取り回しやすさと広さ」、「燃費性能と走り」、「使い勝手と快適性」、「安全性能」を追求し、更に進化したコンパクトハイトワゴンとした。

TVCMは、「S、O、L、I、O」の掛け声に合わせて回転する同車の横で、TOKIOが「S・O・L・I・O」の5文字を全身で表現する。
「S」が城島茂、「O」が国分太一、「L」が長瀬智也、「I」が松岡昌宏、「O」が山口達也と画面がテンポよく切り替わり、「SOLIO HYBRID!」の掛け声で全員でポーズを決める。
続いて、城島茂が買い物にも便利なスライドドアを開け、国分太一がパーソナルテーブルでドリンクを楽しみ、長瀬智也がシートを倒してサーフボードを積み込み、松岡昌宏が新搭載のデュアルカメラを指差し、山口達也が両側パワースライドドアを紹介する。
最後に、メンバー全員で同車に乗り込み、楽しいドライブに出かける。
メイキングはこうしたTVCMの撮影風景を見ることができ、スペシャルメッセージはTOKIOのメンバーが同車とCMを紹介していく。

スズキ「ソリオ」TVCM