恋仲に終止符!?大好きな人と離れ離れに…最後の時間は“花火大会”で…!?「恋仲」第7話 予告動画-フジテレビ

2015年08月30日19時00分ドラマ

すれ違う二人…「恋仲」第7話は若い二人に涙!あかり(本田翼)の合格を祝うために一人アパートで待っていた葵(福士蒼汰)だったが、連絡がつかないまま夜が明けてしまう…一方、不測の事態から葵のもとへ行くのが遅れてしまったあかりは、葵に謝罪しようとするのだが、全く話を聞いてもらえない…そんな中、心音(大友花恋)の転院が決まる!花火大会がずっと思いを寄せていた悠真(萩原利久)と花火大会で最後の時間を過ごすことに…そんな心音にあかりがかけた言葉とは…?「恋仲」第7話は31日(月)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

葵(福士蒼汰)は、教員採用試験に合格したあかり(本田翼)を祝うため、会社を早めに切り上げて三浦家特製カレーを作り、1人家で待っていた。しかし、あかりから“翔太(野村周平)に会って来る”と連絡が入ったきり、全く連絡がないまま夜が明けてしまう。
実は、あかりがずっと家庭教師をしていた入院患者・心音(大友花恋)の容態があかりの前で急変し、緊急手術していたのだ。葵に連絡することも出来ずにいたあかりは、夜が明けると急いで病院から葵のマンションへ向かう。しかし、一人待ちぼうけを食らわされた葵は理由を聞く気にならずあかりを帰してしまうのだった。
モヤモヤする気持ちは、順調にいきはじめていたはずの葵の仕事に現れる。富永美玲(山本美月)に頼まれた模型作りや図面描きでミスを連発し、葵の大失敗を建築事務所のみんながカバーすることになってしまう。集中力に欠けている様子を磯原新一(永井大)にとがめられ、プロジェクトから抜けろと言われてしまう。そんな葵の様子を見ていた丹羽万里子(吉田羊)には、このまま続けていても建築家にはなれないと言い放ち、転職を勧める。仕事もあかりとも上手くいかず、葵は自暴自棄になってしまう。
一方、心音(大友花恋)は密かに恋心を抱く幼なじみ・星野悠真(萩原利久)への想いは実らないまま、病院を転院することに。心音と悠真に残された時間は少ない。翔太は心音の相談に乗って欲しいとあかりに頼むのだった。
葵がマンションに戻ると、あかりが待ち伏せをしていた。誤解を解こうと詫びるあかりに葵は心を許さないままだった…。

31日放送の第7話、涙を誘いそうなのが、月9を彩っている若い二人だ。そう、入院患者の心音とその幼なじみである星野悠真である。
第4話から、ちょこちょことドラマ内に登場し、爽やかな風を吹かせてきた2人だが、今回はどうも様子が違う。なんと、心音が転院することになり、悠真と離れ離れになってしまうのだ。残り少ない二人の時間を“花火大会”で過ごすことになるが、これはまさにあかりと葵を彷彿とさせる展開。あかりは心音に何を話すのか?物語の鍵を握るシーンとなりそうだ。
残り3話。長年“恋仲”を続けてきた葵とあかりの結末も気になるところだが、まずは若い恋仲2人の結末がどうなるのかを見届けたい。

「恋仲」第7話は8月31日(月)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

恋仲│フジテレビ

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