大好評企画第4弾!80歳を超えても現役で働く名医に学ぶ健康法って?「主治医が見つかる診療所」予告動画

2015年08月31日08時56分暮らしと文化
(C)テレビ東京

8月最後の今夜31日(月)8時からのテレビ東京系で放送する医療バラエティ番組「主治医が見つかる診療所」は、大好評企画の第4弾、80歳を超えても現役で活躍する、90歳と87歳の名医の健康長寿のカギを紹介する!認知症にならず、生涯自分の足で歩くための2人の秘訣とは?予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

健康寿命とは、日常的に介護などを必要とせず、自立した生活ができる期間のこと。日本人の平均寿命が、男性約80.50歳、女性約86.30歳。対する健康寿命は、男性約71.19歳、女性約74.21歳とされている。平均寿命との差を考えると、約10年間は何らかの介護を受けながらの生活になることが多いと考えられる。

岡山県の病院で院長を務める白髪医師は、90歳と6か月。今も週5日診察を行っている。
そんな白髪医師の健康長寿の秘訣は、「大豆を1日に100粒食べる」や、「昼食後に15分程度の仮眠」など。その他にも寝る前に必ず行う運動などを紹介する。
スタジオでは、番組主治医が健康法のうち、自分もマネしたいと思うポイントについて解説する。

一方、宮崎県の病院に勤務する女医は87歳。今も週4日の診察のかたわら、時には高校で看護師を目指す学生に対して講義も行っている。医師の健康長寿の秘訣は、「朝に肉でタンパク質をしっかり摂る」、「料理の味付けは薄味中心」といったもの。さらに、「いつまでも衰えない、強い好奇心!」。強い好奇心ゆえのある行動が影響している。
こちらも同じく、番組主治医がマネしたいと思うポイントを解説していく。

【司会】草野仁、東野幸治
【アシスタント】森本智子(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】小倉久寛、山口もえ、東貴博
【番組主治医】秋津壽男(内科)、上山博康(脳神経外科)、丁宗鐵(漢方)、中山久 (内科)、姫野友美(心療内科)、森一博(消化器内科)
【放送日時】 2015年8月31日(月)20:00~21:54
【同時放送】TX・TVO・TVA・TSC・TVh・TVQ

テレビ東京「主治医が見つかる診療所」番組公式サイト