大島優子が彼とケンカ!第一三共ヘルスケア、監督タナダユキの「ミノン」CM第4弾先行公開!インタビューも紹介

2015年09月03日08時49分商品・CM

第一三共ヘルスケア株式会社は、公開中の映画『ロマンス』の映画監督・タナダユキと大島優子がタッグを組む、低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズのTV-CM第4弾「彼とケンカ」篇を9月3日(木)から全国で放映!YouTube公式チャンネルでは2日より先行公開している。

敏感肌・乾燥肌を考えて開発された「ミノン」は、1973年の発売から40年以上にわたり、一貫した処方コンセプトを持ち、世代を超えて愛され続けている低刺激洗浄料のロングセラーブランド昨年8月、パッケージデザインの一新を機に、ブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」を定めた。TV-CMにおいても、このメッセージに込めた「肌と大切な人を思う気持ちの間に介在し続けるブランドでありたい」という願いを伝えている。

映画監督・タナダユキが描く「ミノン」洗浄シリーズのTV-CMは、「肌とやさしさのあいだに。」というブランドメッセージのもと、何気ない穏やかな日常を描いた「ミノン」TV-CMシリーズ。徳島から上京し、一人暮らしを始めて4年目を迎えるOL・中島(なかじま)麻子(あさこ)を、大島優子が演じる。
昨年10月より篇を重ね、今回の「彼とケンカ」篇で4作目。「彼とケンカ」篇では前回に続き、人気急上昇中の俳優・坂口健太郎が、大島優子演じる主人公の恋人・遼介役として登場。二人の間で芽生えるもどかしさの中で大切なものに気付いてゆく物語を通して、日常の中にある変わらぬ優しさを描き出す。

「彼とケンカ」篇(30秒)では、遼介とデートしているシーンから始まる。二人は付き合って2年が経ち、近頃、些細な事でケンカしてしまう。その日もデート中、浮かない面持ちで離れて歩く麻子に「もしかして機嫌悪い?」と遼介は問いかけるが、麻子は気持ちの収まりがつかない様子で「私、遼ちゃんみたいに優しくなれない」と言い残し、足早に帰っていってしまう。
夜になり、「ミノン」で身体を洗い流して湯船に浸かった麻子は、「カサカサしたらあかんね」と呟き、つい遼介にあたってしまった自分の至らなさを反省。お風呂から出ると、麻子は遼介に電話で「昼間はごめんね」と素直な気持ちで伝えられる。電話で話す麻子の顔から笑みがこぼれ、相手の気持ちに寄り添ってゆく様子が描かれる。


撮影は、都内某所の賑やかな通りから一本入った所で行われた。晴天に恵まれた撮影当日、持ち前の明るい笑顔で元気に現場入りした大島は、監督やスタッフ、そして共演する坂口さんと挨拶を交わし、カメラの前に向かった。
2014年10月に放映した第1弾TV-CMから演出を手掛けるタナダユキ監督とは、今夏に封切られた映画『ロマンス』でもタッグを組んだ間柄。二人は撮影した映像を確認しながら、モニターに映る微妙な表情や仕草について真剣に話し合っていた。
また、初々しい恋人同士であった前回から、時を重ねてケンカをするほど二人の距離が近くなったことをうかがわせる今回のTV-CM。大島と坂口は、設定が書かれた資料を丹念に読み込んで撮影に挑み、相手を思いつつもケンカしてしまう二人を自然体で演じていた。

■出演者インタビュー                               
――ミノンのイメージキャラクターとして2年目を迎え、久しぶりに麻子を演じた感想は?
【大島】:: 1年の間に麻子も成長したと思いますし、大島優子としても成長できた部分があると思うので、ちょっと大人になった麻子をご覧いただけたらいいなと思います。また、ケンカするような仲になったということから、坂口さん演じる遼介との関係性も変わってきたことが、このTV-CMから見て取れるのではないかなと思います。
――大島さんと坂口さんは約1年ぶりの再会でしたが、いかがでしたか?
【大島】::坂口さんは、私の周囲でも大人気なんです。人気急上昇中の坂口さんと、また共演できて嬉しく思います。
【坂口】::前回ご一緒させていただいた時は、そんなにおしゃべりする機会がなかったんですけど、今回は天気の良い屋外だったので話が弾み、大島さんとの撮影を楽しく過ごすことができました。
――今回の見どころは?
【大島】::彼とケンカして一人で帰ってしまうんですけど、お風呂に入って、ミノンで身体を洗うことで、心も洗って、優しくなって、彼にごめんねって電話するところです。素直に謝れることが麻子の成長した部分だと思いますし、ミノンによって心が柔らかくなったというのが感じられると思います。

――お二人はケンカした時、先に謝る方ですか? それとも相手からの反応を待つ方ですか?
【大島】::まずは話し合いますね。その上で、謝らなければいけなければ謝りますし、直さないといけないところは直した方が良いと思いますし、お互いが理解し合うことが何よりも大切だと思います。
【坂口】::謝る方が多いです。しかも、謝っても怒られ続けている時は、僕が悪かったと思っていることと相手が怒っているポイントが少しずれている時があります。だから、今回のTV-CMの中でああいう風に怒られている遼介の気持ちは想像がつきます。家でも怒られ慣れているためか、大島さんからも、(怒られたらその場に)立ち尽くしそうだよねって言われてしまいました。
【大島】::お芝居がすごく自然だったんです。同じことが起こらないように気をつけてくださいね(笑)
――ケンカした時、仲直りするおすすめの方法を教えてください。
【大島】::握手やハグで相手に触れるのが良いと思います。友達と喧嘩をしても、私は絶対ハグするんです。そうすると相手の温もりを感じるし、物理的な距離を縮めることで、心の距離も縮まると思います。
【坂口】::僕の場合は何かを一緒に食べることかな。食べることが気持ちを穏やかにしてくれるし、ケンカしていても共有できている時間があるというところもいい。

ミノン全身シャンプー「彼とケンカ」篇(60秒)