東芝、Windows 10 Home搭載2015年秋冬モデル14機種21モデルを発売、動画「dynabook theater Season2」を公開

2015年09月03日16時35分商品・CM

東芝は、スタンダードノート「dynabook T」シリーズと、11.6型モバイルノート「dynabook N61」などノートPC 7機種14モデル、オールインワンデスクトップ「dynabook D」シリーズ5機種5モデル、10.1型ペンタブレット「dynabook Tab S」シリーズ2機種2モデル計14機種21モデル(オープン価格)を店頭向け2015年秋冬モデルとして9月18日から順次発売する。
スタンダードノートのdynabook Tシリーズでは、15.6型液晶搭載の「dynabook T95/T75/T55/T45」に加え、より大画面で見やすい17.3型液晶を搭載した「dynabook T67」、14型液晶搭載でスタンダードノートとしての機能をそのままに、白を基調とした約1.98kgの軽量かつコンパクトな筐体で持ち運びに便利な「dynabook T54」の2機種を新たに投入。
また、斜めから見ても明るくきれいな大画面のオールインワンデスクトップのdynabook Dシリーズでは、クアッドコアCPU搭載の「dynabook D61」を新たに投入。11.6型タッチ対応コンバーチブルモバイルノートの「dynabook N61」、10.1型ペンタブレットのdynabook Tab Sシリーズと合わせ、幅広いラインアップで様々な利用シーンにおける多様なユーザーニーズに応える。
ソフトウェア面では、dynabook Tシリーズ、dynabook Dシリーズのすべてのモデルでハイレゾ音源に対応。
本体に標準搭載しているプレーヤー「TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+」は、音楽ファイルフォーマットのFLACに加え、OS標準搭載のプレーヤーで非対応のALACやDSDフォーマットのハイレゾ音源を高音質に再生できる。
また、様々なビジネスシーンで、業務の効率化に役立つ自社開発のボイスレコーダーアプリ「TruRecorder」をすべてのシリーズに搭載。
話し手ごとの発言を識別して再生できる機能は、スマートフォンやボイスレコーダーなどの外部機器で録音したファイルにも対応できるようになるなど使い勝手が向上している。
さらに、最新OSのWindows 10 Homeでの基本操作や機能のポイントを音声ナレーションと動画でやさしく解説する学習アプリケーション「動画で学ぶWindows 10」を搭載しており、PC初心者でも安心して購入後すぐに使うことができる。

「dynabook theater Season2」は、ある屋敷に巻き起こる様々な事件を、ナゾの探偵がdynabookの機能で解決していくという動画。
登場人物は、デジタル系が苦手な主人、わがままでせっかちな夫人、ちょっとキザな紳士の客人、まじめで明るく元気なメイド、親元を離れて九州の大学に通っている娘、正体不明で神出鬼没な探偵。
第1幕「動画でWindows 10の使い方を説明してもらえる!? ~Windows 10が使いこなせる事件~」、第2幕「古いPCから新しいPCへ、データを移せる!? ~あれよあれよという間に引っ越し事件~」、第3幕「スマホの写真をPCで整理できる!? ~写真がすぐに見つかる事件~」で構成されており、楽しみながら事件解決法が見られる。

東芝「PC〈dynabook〉」2015年 最新モデルラインアップ
東芝「PC〈dynabook〉」dynabook theater