任天堂、ダチョウ倶楽部が「ゼルダの伝説 トライフォース3銃士」で持ちネタを披露するTVCMを公開

2015年10月07日17時30分商品・CM

任天堂は、ニンテンドー3DS専用アクションアドベンチャーゲーム「ゼルダの伝説 トライフォース3銃士」(パッケージ版、ダウンロード版、各5076円)を10月22日から発売、ダチョウ倶楽部が出演するTVCM2本を公開した。
同タイトルは、とあるオシャレを愛する国にいるオシャレなお姫様が、魔女の呪いによって脱ぐことのできないタイツ姿にされてしまい、王様は、呪いを解くため、魔女を倒すことができるというウワサの“伝説の勇者”を募集するところから始まる。
プレイヤーは、本作の主人公である3人の勇者候補をプレイし、3人で協力して、謎を解いたり、敵を倒したりしながら、ひとつのチームとして冒険していく。
もちろん、フレンド登録した友だちや全国の誰とでも一緒に冒険する「インターネットプレイ」だけでなく、近くの家族や友だちと3人分のソフトと本体で通信して協力する「ローカルプレイ」、1人で3人のキャラクターを切り替えてじっくりと楽しめる「1人プレイ」も用意されている。

TVCM「出撃篇」は、ダチョウ倶楽部の3人がそれぞれのキャラクターをプレイして、協力しながらゲームを進めていく。
3人が、「よし、今だ」、「聞いてないよー」、「速いな、速いな、訴えてやるー」と、ゲーム画面に合わせて賑やかにコメント。
極めつけは、プールを渡るシーンで、「押すなよー!」、「押さない、押さない」、「押すなよー!」、「押さない、押さない」、「絶対、押すなよー!」と、あの持ちネタが画面とシンクロする。

TVCM「トーテム篇」は、ダチョウ倶楽部の3人が実際にトーテムになっているところからスタートし、「あ、あ、危ない、危ない!」とヨロヨロとしていると、それがそのままゲーム画面に移行。
3人が、「置いてくなよ」、「バランスとって」、「あー、落ちるよー」と、ゲーム画面に合わせて賑やかにコメント。
巨大な敵が登場するシーンでは、「何だコイツ。おっかねーよー!」とビビると、「じゃ、俺、行くわ」、「いや、俺が」、「じゃあ、俺が」と敵に対して前に出るが、2人が「どうぞ、どうぞ」と引き返してしまい、「やっぱ、ムリー」と1人で戦わされてしまう。
また、ギャップを「いやー!」と3人でそろって渡るなど、ここでも持ちネタが画面とシンクロして楽しめる。

任天堂「ゼルダの伝説 トライフォース3銃士」TVCM