FTISLAND、CNBLUEの弟分ニュー・トレンド・バンド、韓国期待の新星N.Flying（エヌフライング）の日本メジャーデビュー・シングル「Knock Knock」のリリースが、2月10日（水）に決定した！グループ公式サイトには「Lonely」などのミュージックビデオが公開されている。

“New Flying”、“Next Flying”と、強い飛躍の意思が込められているN.Flying は、ベースのクォン・グァンジン、ヴォーカル&ラップのイ・スンヒョプ、ギターのチャ・フン、ドラムのキム・ジェヒョンの４人からなるラップ×ロックのニュー・トレンド・バンドだ。

2013年から活動を日本で開始、同年10月インディーズ・デビュー・シングル「BASKET」をリリースするや、FTISLANDとCNBLUEのライヴにオープニング・アクトとして出演するなどでファンを増やしオリコンインディーズチャートにて2位を記録、続いて2014年にリリースしたセカンド・インディーズ・シングル「One and Only」もタワーレコードのワールド/レゲエ・セールスランキングで１位を獲得などの実績を獲得している。

一方本国韓国では、2015年5月20日、ミニ・アルバム『Oh My God（ギガマッキョ）』で遂にデビューを果たし、10月22日には1st Single「Lonely」を立て続けてリリース、スマッシュヒットを記録。またメンバーのイ・スンヒョプは、“セクシーエンジェル”AOAのリーダー、ジミンとサイド・プロジェクト・ユニット、“JIMIN N J.DON”としてDIGITAL SINGLE「GOD」をリリース。

日本でもSOPHIAそしてMICHAELボーカリストとして、さらに俳優としても活動中の松岡充氏と「MICHAEL Summer Night Circus 2015」（7月18日　Zeppブルーシアター六本木にて開催）で共演を果たすなど、日本の音楽界の中でも大きな注目が集まる中での本格的な日本メジャー・デビューだ。

このデビューシングル「Knock Knock」もストリート・フレイヴァを昇華した攻撃的なトラックだ。音楽シーンの扉を叩く「ノック」ともとれるまさにデビューにふさわしいタイトルだ。
N.Flyingはこの日本メジャー・デビューについて「インディーズとして活動して、やっと日本でメジャーデビューすることになりました！FTISLAND先輩やCNBLUE先輩に早く追いつけるように頑張っていきます！たくさんの応援、よろしくお願いいたします！」とコメントを寄せ、より積極的な活動をしていく強い決意を表明している。

昨年に続き幕張メッセで12月12日（土）、13日（日）開催される「2015 FNC KINGDOMINJAPAN」にもFTISLAND、CNBLUE、AOAなどとともに出演する彼らは、このタイミングでデビューシングル「Knock Knock」のリリースを記念したミニライブ＆握手会をタワーレコード渋谷店で12月14日（月）で行うことも発表した。詳細は以下公式サイトにて。

◇N.Flying公式サイト
◇FNC Japan HP
◇オフィシャルTwitter
◇Universal Music HP

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