元祖ボタバラコンビ、大河内&真珠「新・牡丹と薔薇」第1・2話にゲスト出演!名ゼリフツイッター募集も開始!予告動画

2015年11月29日15時52分ドラマ

いよいよ明日11月30日から「新・牡丹と薔薇」がスタート!序盤は新主役の黛英里佳(30)と逢沢りな(24)の前史を描き、なんと12年前の元祖ボタバラコンビ、大河内奈々子(38)と小沢真珠(38)が看護師役で登場!また、番組では、劇中の珠玉のセリフの数々を「#ボタバラ」付きでツイートして、放送回ごとにツイッターでもっとも盛り上がったセリフを『今日のボタバラ名ゼリフ』と認定し、各話の放送後に解説とともに発表す!さあ、“新ボタバラブーム”到来となるか?予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

第1話と2話にゲスト出演する大河内は三上、小沢は野島という、前作と同じ役名のキャラクターを演じる。また二人以外にも、前作で大河内演じるぼたんの元婚約者役を演じていた西村和彦も、医師の稲垣役として出演。西村は、両話のほかにも出演するのでお楽しみに。
さあ、新ボタバラの前史の主役となる眞澄役を演じるのは、美山加恋。2004年、
「僕と彼女と彼女の生きる道」で草彅剛(SMAP)の娘・凛役で視聴者を泣かせた名子役。すっかり大人っぽくなった彼女が未婚の母をどう演じるのかお楽しみに。

■第1話あらすじ
昭和57年の夏。高校3年生・眞澄(美山加恋)は不安を胸に抱えながら、産婦人科を訪ねる。稲垣(西村和彦)医師の診断の結果、眞澄は予想通りに妊娠を告げられ、看護婦の三上(大河内奈々子)や野島(小沢真珠)も高校生の眞澄のことを思い、心配顔に。
眞澄は大学生の彼の子を宿していた。彼の就職も決まっていたため、結婚の約束をしていたのだが、その彼は交通事故で亡くなっていたのだ。稲垣から、すでに妊娠6か月目に入っているため中絶できないと言われ、眞澄は途方に暮れるばかりだった。
眞澄の母は女優・萌子(山口いづみ)だが、父親は誰か聞かされておらず、眞澄が萌子の娘だと言うこと自体、世間に公表していなかった。萌子の両親のもとで暮らす眞澄は、誰にも妊娠のことを相談できず...。

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