岡山天音が大島優子に意見?第一三共ヘルスケア、タナダユキ監督「ミノン」CM第5弾先行公開!インタビューも紹介

2015年12月01日10時09分商品・CM

タナダユキ監督映画『ロマンス』に主演の大島優子と出演する第一三共ヘルスケアは、低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズのTV-CM第5弾「後輩」篇(15秒)が明日12月2日(水)から全国で放映開始となるが、YouTube公式チャンネルで本日1日(火)より先行公開している。

敏感肌・乾燥肌を考えて開発された「ミノン」は、1973年の発売から40年以上にわたり、一貫した処方コンセプトを持ち、世代を超えて愛され続けている同社の低刺激洗浄料のロングセラーブランド。
昨年8月、パッケージデザインの一新を機に、ブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」を定めた。CMシリーズでは、大島優子演じるOL・中島麻子の何気ない穏やかな日常を描いている。第1弾の「小包」篇、変わらない実家の様子にほっこりした第2弾の「帰省」篇、東京に転勤してきた彼の引っ越し荷物にあったミノンに運命的な何かを感じた第3弾「彼の引っ越し」篇、そんな彼と些細な事でケンカしても入浴後には優しく素直な気持ちになれた第4弾「彼とケンカ」篇を通じ、一人の女性の成長と、そこに寄り添うミノンを丁寧に描いてきた。

本日先行公開された新TVCM「後輩」篇では、大島優子が勤める会社の後輩役として、「中学生日記」などの作品で注目を集めた若手実力派俳優の岡山天音が登場する。ランチタイムにおにぎりをデスクで食べようとした麻子に、隣で手作りのお弁当を食べていた後輩が「先輩…それだけじゃお肌がかわいそう…です」と指摘。「えっ…」と面食らった麻子は帰宅後、「ミノン」で身体を洗いながら「肌は自分で守らんとな」と呟き、改めて日々のお肌のケアに思いを巡らせる。

撮影は、都内某所のビルに小さなオフィスを再現して行われた今回の撮影。後輩役の岡山に、痛いところを突かれる場面では、大島が心の底から気落ちしている雰囲気がモニター越しに伝わってきて、タナダユキ監督も「しょぼーんていう音が聞こえてきそうだね」と、その演技を絶賛していた。
大島と岡山は今回が初対面だが、お互いに人懐っこい性格ということもあって、コミュニケーションも完璧。岡山さんの「それだけじゃお肌がかわいそう…です」という台詞を受けて、カットが掛かった後に大島が「じゃあ、私の分も作ってよ(笑)」とおどけてみせると、岡山さんも「えー!?先輩、マジっすか…」と苦笑いを浮かべ、現場は爆笑の渦に包まれた。
自宅でも料理をよく作る大島は、お弁当のおかずを作っていた調理スタッフのそばに足を運び、興味津々の様子。ひじきや卵焼きを試食したり、得意メニューという「きんぴら」の美味しい作り方のコツを伝授してもらったりと、ひそかにプロの味を身につけていた。

■大島優子インタビュー                               
――プライベートでもミノンを愛用されているそうですが、いかがですか?
【大島さん】: 愛用してから1年が経ちましたが、お肌が潤っているね、お肌がしっとりとしていて柔らかくなったねって言われるようになりました。
――「後輩」篇の見どころを教えてください。
【大島】: 会社の後輩が初登場して、社会人としても麻子は成長しているんだなと思いました。先輩麻子が、後輩のお弁当男子から思わぬ一言を言われて、そこにドキッとするところが今回の見どころです。
――大島さんにとって、「理想の後輩」とは?
【大島】: 今回の岡山くんが演じる後輩みたいに、気付いた事を言ってくれるのは嬉しいですね。先輩だからって気を遣って、あんまり発言がないと、一緒にやっていくのも難しいし、はっきり自分の気持ちを主張してくれた方が打ち解けやすいです。こちらからもアドバイスしやすいですし、今回登場する後輩は理想的ですね。
――大島さんはお弁当を作りたい派ですか? それとも、作ってもらいたい派ですか?
【大島】: どちらかというと作ってもらいたい派です。普段の料理とは違い、小さなお弁当箱の中に色とりどりのおかずを、栄養も考えながら揃えるのはちょっと自信がないので、ぜひ男の人のセンスに頼って作ってもらいたいです。
――料理の得意な男性をどう思いますか?
【大島】: 料理ができる男性は素敵だと思いますが、自分よりも料理が上手だとちょっと困るので、あんまり上手じゃない方がいいですね。やっぱり自分が作って美味しいと言われる方が嬉しいので、得意なのはいいけど、ほどほどに、がいいですね。
新CIMは、YouTubeオフィシャルチャンネルで視聴できる。

YouTube|ミノン全身シャンプー「後輩」篇(15秒)