サッポロビール、着物姿の滝川クリステルが「ヱビスビール」で新年のお祝いをするTVCMとメイキングを公開

2015年12月18日19時00分商品・CM

サッポロビールは、「ヱビスビール」の、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会・顧問も務める滝川クリステルが出演するTVCM「お正月こそヱビス」篇と、そのメイキングを公開した。
ヱビスビールは、長い歴史の中で、人々の人生の“ハレの日”を祝うビールとして親しまれており、今年はコミュニケーションテーマとして改めて「ハレの日は、ヱビスの日。」を発信している。
お正月は、親戚や友人など大切な人たちと集まり、1年のお互いの幸せを願い年を過ごす大切な「ハレの日」。TVCMでは、1年の始まりにお互いの幸せを願うお正月という“ハレの日”にふさわしいのはヱビスビールというメッセージを伝えていく。

TVCMは、着物を着た滝川クリステルが、ヱビスビールが入った包みを手に持ち、「お正月ほど、ヱビスにふさわしいときはないですよね」と言いながら、風情がある街並みを歩いていく。
彼女が趣きある古民家の玄関に到着し、「なんたって、恵比寿さまがついてますから」と言うと、包みに印刷された恵比寿さまがアップになる。
彼女と友人が「おめでとうございまーす!」と玄関の扉を開けると、真っ赤な中に「ハレの日は、ヱビスの日。」と書かれた幕が踊る。
親戚や友人など大切な人たちが集まると、同飲料で「かんぱーい!」し、大切なハレの日がスタート。
最後に、同飲料が映り、彼女が「お正月こそ、100年プレミアムブランド、ヱビス」と言って同飲料をおいしそうに飲んで締めくくる。

撮影は、東京都内からクルマで1時間30分かかる明治初年に建てられた古民家で行われた。門構えはもちろん、荘厳な庭園や、そこから部屋に差し込む光などお正月のハレの日をイメージするにふさわしい雰囲気での撮影となった。
撮影現場では、滝川クリステルと他の共演者とも話が弾み、お正月のような華やかな雰囲気で撮影が進んだ。
また、撮影日が彼女の誕生日に近かったため、共演者やスタッフと一緒にお祝いをし、撮影日がまさに“ハレの日”な一日となった。
メイキングでは、こうして和やかな雰囲気の中で行われた撮影風景を見ることができる。

サッポロビール「ヱビスビール」CM