英国で100万部突破した大ベストセラー小説、カズオ・イシグロの衝撃的な問題作を世界で初めてドラマ化！世間から隔離され“特別な使命”を抱えた子どもたち…彼らに課せられた運命とは！？綾瀬はるか×三浦春馬×水川あさみの豪華共演、TBS 1月15日（金）夜10時「わたしを離さないで」第1話予告動画は番組公式サイトで公開。

日系英国人作家、カズオ・イシグロ著『わたしを離さないで』（早川書房刊）が、世界で初めてドラマ化される。原作はイギリスを舞台に繰り広げられているが、ドラマでは舞台を日本に置き替えている。

番組公式サイトでは、主演の綾瀬はるかと原作者カズオ・イシグロのスペシャル対談がアップされている。綾瀬はるかはカズオ・イシグロを訪ねロンドンへ。対談では、原作がどのように書かれたかその経緯と、どのような思いを込めて書かれたのか、カズオ・イシグロによって語られている。
「生まれてきた意味・生きる意味」がテーマである「わたしを離さないで」。内容的にもかなり衝撃的なストーリーになっている。数奇な運命を背負った男女を、綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみがどう演じるのか、ドラマ開始が楽しみである。

脚本は「JIN‐仁」（TBS）、NHK朝ドラ「ごちそうさん」、「天皇の料理番」（TBS）などを手がけた森川佳子。

■第1話（15分拡大）あらすじ
20年前、山の中にある陽光学苑で生活する恭子（子ども時代：鈴木梨央／大人時代：綾瀬はるか）、友彦（子ども時代：中川翼／大人時代：三浦春馬）、美和（子ども時代：瑞城さくら／大人時代：水川あさみ）は、ほかの子どもたちと一緒に寄宿舎で生活し、良質な教育を受ける日々を送っていた。
ある日、学苑に新しい教師・堀江龍子（伊藤歩）が赴任してくる。校長・神川（麻生祐未）の教育理念に賛同し、同学苑に志望したのだが、子どもたちの教育を目の当たりし、違和感を覚える。
そんな中、神川は子どもたちに「あなたたちは生まれながらにして『使命』を持っているのです」と説くのだが…。

TBS 2016年1月15日（金）夜10時スタート「わたしを離さないで」（初回15分拡大）大ベストセラー作家カズオ・イシグロの衝撃作を実写ドラマ化。主演は綾瀬はるか×三浦春馬×水川あさみ、共演は山野海、真飛聖、伊藤歩、甲本雅裕、麻生祐未ほか。番組公式Twetterアカウントは「@NLMG_tbs」。第1話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

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◇TBS 1月15日（金）スタート「わたしを離さないで」番組公式サイト