2013年からSPドラマとして放送された「スペシャリスト」が連ドラになって復活！草彅剛扮する主人公・宅間義人が14日夜8時より放送「科捜研の女」第8話に登場！テレ朝ならではの番組枠を超えた共演が実現した！テレビ朝日14日（木）夜9時よりスタート「スペシャリスト」第1話予告動画は番組公式サイトで公開。

無実の罪で10年服役した元受刑者・宅間義人が数々の難事件を解決するスペシャルドラマ「スペシャリスト」。2013年の放送から計4本放送され、高視聴率をたたき出した。そしていよいよ、2016年1月期より連ドラとして放送される。

主人公・宅間義人は10年間服役していた間に、全受刑者の犯行の手口・技能・背景や心理的傾向、あらゆるデータを頭の中にたたき込んだ。そして誰よりも犯罪者を理解する“スペシャリスト”として刑事に復帰した。スペシャル版では京都を舞台に物語は展開していたが、連ドラでは東京が舞台となる。南果歩、芦名星、平岡祐太、らレギュラーメンバーも東京へお引っ越し。

さらにテレビ朝日ならではの嬉しいコラボが実現する。1月14日（木）夜8時放送、沢口靖子主演「科捜研の女」第8話に、草彅剛扮する宅間義人がゲスト出演。両人気ドラマの主役が共演するとあって、放送前から注目度が高い。

■第1話
東京刑務所に収監された宅間義人（草彅剛）。事の始まりは10カ月前、京都府警「特別捜査係」が解散し、宅間は警視庁の“ある部署”に配属された。宅間は、刑事部総務課から配属された我妻真理亜（夏菜）と一緒に、ある小説家の刺殺事件を担当することになる。密室で首吊り自殺を図った新宮司直兎（金藤洋司）の背中にナイフが刺さっていた。これは殺人なのか、自殺なのか！？
新宮司家に仕える執事の君原（井上順）が事件に関係していることが判明。そして更なる死亡者が出た。真犯人に気づいた宅間は、ある言葉を残して新宮司家へ行くのだが、その言葉が原因で宅間は再び刑務所に入ることに…。

テレビ朝日1月14日（木）夜9時より、木曜ドラマ「スペシャリスト」がスタート。出演は草彅（草なぎ）剛、南果歩、芦名星、和田正人、夏菜、平岡祐太、吹越満ほか。番組公式Twitterアカウントは「@specialist244」。第1話予告動画は番組公式サイトで公開。

　【2016年冬ドラマ一覧】　　【関連記事・各話のあらすじ 】

◇テレビ朝日1月14日（木）夜9時スタート「スペシャリスト」番組公式サイト