人気【佐方貞人シリーズ】ドラマ化第2弾!上川隆也が痴漢冤罪に挑む!17日「検事の死命」あらすじと予告動画

2016年01月17日09時45分ドラマ

2015年放送「最後の証人」に続き累計25万部突破、佐方貞人シリーズドラマ化第2弾が早くも登場!主人公佐方(上川隆也)の検事時代を描く。女子校の教師がチカン!?佐方の相棒、事務官・増田(志田未来)とともに難題に挑む!テレビ朝日17日(日)夜9時よりドラマスペシャル「検事の死命」予告動画は番組公式サイトで公開。

山本周五郎賞、大藪春彦賞を受賞した【佐方貞人シリーズ】。現在まで『最後の証人』『検事の本懐』『検事の死命』(全て宝島文庫)の3冊が刊行され、ドラマ化は2015年1月24年「最後の証人」に引きつづき、第2弾が2016年1月17日「検事の死命」となる。作品として『検事の死命』は3冊目になるが、時系列的には『最後の証人』より前の話となり、佐方が検事だったころの物語となる。

前回、佐方(弁護士)と激しく対立した検事部長・筒井義雄(伊武雅刀)と検事・庄司真生(松下由樹)が、同じ検事として佐方をサポート。新メンバーとして佐方の事務官を務める増田陽子(志田未来)が登場する。

みどころは、何といっても主役を演じる上川隆也の法廷シーン。普段はつかみどころのない佐方だが、法廷に立つと誰もが認める優秀な検事となり、裁判をおし進めてしまう。
映画やドラマでの法廷ものは多数あるが【佐方貞人】という超個性的キャラは、一際目立つ存在であり、視聴者は物語に釘付けとなる。

■あらすじ
検事・佐方貞人(上川隆也)のもとに、迷惑防止条例違反(チカン)の容疑で逮捕された名門女子校の教師・本多弘敏(津田寛治)が送致される。電車内で女子高生・仁藤玲奈(竹富聖花)の臀部を触ったという容疑だが、本多は容疑を否認。さらに駅のホームで玲奈から「30万円祓えば許す」と脅されたと証言した。本多は、代々続く名家にムコ入りした身で、義母・篤子(江波杏子)は経済界に顔が利く大物だった。
佐方は玲奈からも話を聞くが、恐喝したことを否定。さらに「どうせ自分の話など誰も信じてくれない」と投げやりな態度を示すのだが…。

テレビ朝日1月17日(日)夜9時よりドラマスペシャル「検事の死命」を放送。出演は上川隆也、松下由樹、志田未来、益岡徹、竹富み聖花、津田寛治、田山涼成、荒井萌、有森也実、飯田基祐、山中崇史、寺田農、江波杏子、伊武雅刀ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

テレビ朝日1月17日(日)ドラマスペシャル「検事の死命」番組公式サイト

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