大正製薬は、「パブロン鼻炎カプセルSα」のCMキャラクターを務める、連続テレビ小説「あさが来た」が放送中で、主演映画『探偵ミタライの事件簿 星龍の海』が6月4日から公開される玉木宏が出演するTVCM「鼻炎DJ」篇と、そのメイキングを公開した。
同薬品は、急性鼻炎やアレルギー性鼻炎などの諸症状の緩和に効果的な持続性鼻炎治療薬。鼻粘膜の充血やはれを抑える塩酸プソイドエフェドリンのほか、抗ヒスタミン薬、分泌抑制薬などを配合。くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどをスッキリと軽快させる。
カプセル中の白い顆粒は速く溶ける顆粒、オレンジの顆粒はゆっくり溶ける顆粒で、効果が持続するため、1日2回、1回2カプセルの服用ですむ。

TVCMは、玉木宏がDJになり、DJブースから「まずは聴(効)いてほしい。長～く聴(効)いてほしい」とレコードをセットすると、グレーの空とビル街をバックにマスクをして鼻炎に苦しむ人たちが映し出される。
彼が「つらい鼻炎のあなたに、パブロン鼻炎カプセル」と語りかけると、彼が入っているDJブースはそのカプセルの中であることが分かる。
彼が「どうぞ！」と曲を流すと、「ふたつの顆粒が、素早く、じっくり、即決パブロ～ン♪」という歌が流れ、「はやく溶ける顆粒」と「じっくり溶ける顆粒」のイメージ図が入る。
鼻炎に苦しむ女性が同薬品のおかげで鼻炎が解消してマスクを取り、空もグレーだったのがさわやかな青空になる。最後に、彼が「鼻炎カプセル、大正製薬です」とパッケージを手にアピールして締めくくる。

メイキングは、彼がDJブースのセットに入って撮影に臨むところを見ることができ、彼が何度もセリフやポーズを繰り返して練習する様子が楽しめる。また、最後に登場する女性のCG撮影も見られる。

◇大正製薬「パブロン鼻炎シリーズ」CM情報

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