au、「三太郎」の巨大雪像が「さっぽろ雪まつり」に出現、告知映像とメイキング映像を公開

2016年02月05日12時30分商品・CM

KDDIは、2月5日から11日まで北海道・札幌で開催される「さっぽろ雪まつり」に出現するTVCMでおなじみの三太郎の巨大な雪像の告知映像とメイキング映像を2月29日までの限定で公開した。
同イベントは、1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことをきっかけに始まり、それ以降、札幌の冬の行事として市民に定着。
1959年には、雪像制作に2500人が動員され、初めてテレビ、新聞でも紹介。翌年からは、本州からの観光客も増えて大盛況となった。こうして、札幌の雪まつりから日本の雪まつりへと発展していった。
今年は、大通会場(大通公園西1丁目から西12丁目まで)、すすきの会場(南4条通から南7条通までの駅前通)で5日から11日まで、つどーむ会場(札幌市スポーツ交流施設「つどーむ」)で5日から18日まで開催。三太郎雪像は、大通4丁目会場に設置される。
特設サイトとYouTube公式サイトでは、告知映像とメイキング映像を公開。
告知映像は30秒版だが、映像の最後にあっと驚く仕掛けが用意されている。
メイキング映像は、雪像が完成するまでの14日間にわたる制作過程をタイムラプスでとらえたもので、ここでしか見ることができない特別な演出を360度好きな視点から楽しめる。

au「三太郎が雪像になってさっぽろ雪まつりに出現!」特設サイト
YouTube「三太郎が雪像になってさっぽろ雪まつりに出現!(30秒告知バージョン)」
YouTube「三太郎雪像メイキングタイムラプス映像」