中森明菜〝さらなる飛躍〟究極の桜ソングはポルノグラフィティの新藤晴一が作詞!過去MV

2016年02月08日14時23分音楽

歌手の中森明菜が今年に入って最初のシングル「FIXER -WHILE THE WOMEN ARE SLEEPING-」を24日にリリース!ユンバーサルミューックのアーティストページには、「歌姫4 -My Eggs Benedict-」に収録されているカバー曲「長い間」などのミュージックビデオが公開されている。

2014年8月に初のオールタイム・ベストアルバム2作品をリリースし、異例の35万枚の大ヒットを記録。さらに昨年12月30日にリリースされた6年ぶりのオリジナル・アルバム「FIXER」が2016/1/11付けオリコン週間アルバムランキングで7位を獲得し、20年5か月ぶりにオリジナル・アルバムがオリコンTOP10入りと大復活を遂げている中森明菜の2016年 第1弾シングル「FIXER –WHILE THE WOMEN ARE SLEEPING-」の全貌が解禁された。

今回新たに収録される新曲のテーマは〝春〟。新曲はポルノグラフィティの新藤晴一が作詞を手がけた。作品で、新藤晴一との異色のコラボで初の〝桜ソング〟シングルにチャレンジしている。

♪彼の海にたどり着け 揺蕩(ただよ)うまま 私を待っていて 桜… と女心を切なくも暖かく歌った極上の〝桜ソング〟に仕上がっており、この歌詞をこれぞ“歌姫 中森明菜”と言える見事なまでの表現で歌い上げている。

約4年間の音楽活動休止を経て、2年前に音楽活動を再開した当時の本人の作品は苦悩と病気との闘いの日々を切々と綴ったものが目立っていた。
自分ではどうにもならない苛立ち、焦り…でも、それを乗り越えようと頑張ろうという本人の想いが一つ一つの作品になっていた。
ただ今作は、新たな音楽づくりを楽しんでいる感じが見受けられる。
今作は年末年始を返上してレコーディングが行われ、デビュー以来、初めての〝桜〟をテーマにしたシングル作品へのチャレンジによって、 〝さらなる飛躍〟を見せている。

50歳という節目の年を迎え、昨年末には6年ぶりのオリジナル・アルバム「FIXER」を発売した中森明菜。
そこからシングルカットされるタイトル曲「FIXER」は、2月27日に公開されるビートたけし、西島秀俊共演の映画『女が眠る時』(ウェイン・ワン監督=東映配給)のイメージソングとしてすでに注目されている。
中森明菜のオリジナル曲が映画楽曲になるのは91年公開の角川映画「天河伝説殺人事件」で「二人静」が
起用されて以来。既に公開に向けて予告編もスタートしている。
このシングルにはニューアレンジされたシングル・ヴァージョンが収録される。
2016年の中森明菜にはこのシングルの発売をスタートにさらなる活躍が期待される。

映画『女が眠る時』公式サイト
オフィシャル・サイト
ユニバーサルジャパン 中森明菜 公式サイト



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