富士通、WEB-CM「リスクの確率~熊切あさ美の合コン篇~」を「ミライセキュリティ FMV」で公開

2016年02月09日13時15分商品・CM

富士通は、「ミライセキュリティ FMV」のPR動画として、「リスクの確率〜熊切あさ美の合コン篇〜」を公開した。
昨今、パソコン内の情報価値は高まり、個人情報の漏えいや不正アクセス、詐欺サイトや最新のコンピューターウィルス感染など、様々なリスクに先回りをしてパソコンのセキュリティ対策をしなければならない時代になってきた。
動画では、パソコンライフに潜んでいる「リスク」に遭遇する確率の高さを改めて知ってもらうとともに、何かが起こってから考えるのではなく、未来を予測して考えられてきた、同社パソコンのセキュリティコンセプト「ミライセキュリティ」の魅力を、ありふれた日常のシーンから身近に感じ取ってほしいという思いから制作された。

WEB-CMは、8人の男女が都内の小洒落た居酒屋に集まっているところから始まる。熊切あさ美も、「よーし、きょうは絶対決めるぞ!」と、新たな恋を見つけるために多忙なスケジュールの合間を縫って駆けつける。
彼女は、本気モードで彼氏を見つけようと意気込むが「合コン相手がイマイチの確率90%」で愕然とする。実際、既婚者であることを隠す男性、男を狩るために豹変する女友だち、遅れてやってきた元カレ・・・、と立て続けにひどい目にあってしまう。
彼女は、崖から谷底に突き落とされた気分になり、インターネットのお見合いサイトで出会いを見つけようとするが、セキュリティが万全ではないパソコンのせいで最大のリスクに遭遇してしまう・・・。

撮影は、熊切あさ美が東京都内で朝の6時から夜中の12時まで行われた長時間にわたる撮影でも終始笑顔を絶やさず、路上のシーンでは真冬の寒空の下で人工の雨に濡れながら何度も体当たりの演技を披露。
バラエティアイドルの仕事とはまたひと味違った女優・コメディエンヌとしての魅力とともに、どんな仕事でも懸命に挑戦し共演者やスタッフにも気を使う彼女の人柄が垣間見えた撮影現場となった。

熊切あさ美は、「(パソコンのリスクについて危機感を)はい、持ちました。撮っているときに私も、たとえばいきなり画面が止まっちゃって、1万円払ったら、入金したら、修復できるって書いてあったら、押しちゃう気がして。今回、この仕事にかかわらせてもらってなかったら危なかったです、ウイルスがちょっと怖いと思いました。
私の場合、もしかしたら恋愛自体がリスクなのかもと思うんですけど、人を好きになるのもリスクだし、でも、好きになったらその気持ちを伝えなきゃいけないじゃないですか。それも失敗したらと考えるとリスクだし、付き合ったら付き合ったでまたリスクが増えるし、ずっとリスクって続くのかなと思います。
合コンは・・・、学生のころから仕事をしていたので行く機会がなかったですよ。でも、きょう、撮影で合コン行ったときにこんな感じなんだろうなっていうのを味わって、1回くらいしたいなって思いました。
(バレンタインの思い出は)中学校のときに、好きな人の下駄箱にチョコを入れようと思ったら間違えて隣の人に入れちゃって、手紙を書いてたんですぐばれちゃいました。
あと、手作りのチョコレートを作ったんですけど、ちょっと失敗してしまって、もったいないから本命じゃない男の子に結局あげちゃったりとかありました。
部活をやっていたときは、バレンタインチョコをあげるためにずっと校庭で隠れて待っていたりとか・・・。恋愛ピュアですね」と意外なエピソードも語る。

富士通「ミライセキュリティ FMV」公式サイト