世紀の発見!宮崎県延岡市PR映像撮影中に河童と人魚が出現!?衝撃ムービーを特設サイトで公開!

2016年02月15日13時53分社会

宮崎県延岡市(宮崎県北部、市長:首藤正治)は、シティプロモーションサイト「【衝撃映像】宮崎県延岡市にUMA(未確認生物)」を、2月15日(月)より、特設サイトで公開!そこに掲載されている動画は、延岡市の五ヶ瀬川沿いにて市民出演の自治体PR映像を撮影中、川の対岸に河童と人魚が写りこんでいたというもの。 42秒の短い映像で、かつクローズアップされた映像は不鮮明だが、撮影班や市民の驚きが記録された内容となっている。

のべおかかっぱ一般的に自治体のプロモーションムービーというと様々な手法で「自治体の魅力」を語るものが多い中、この動画にはそうした要素が一切ない。 ドキュメンタリータッチで、UMA発見のアクシデントを描いている謎の映像。しかし、このサイトを下にスクロールしていくと、「河童と人魚の延岡移住計画」と題された続きのストーリーがある。河童と人魚に遭遇した延岡市職員が二人を延岡に移住させようと奮闘する11本の本編ムービーでは、本物の延岡市役所の職員が出演。市役所内で同市の水の美しさや名物、観光名所などを必死でプレゼン。はたして、河童と人魚は「水の美しいまち・延岡」に移住してくるのか? 「こちらの本編こそが、延岡市のPRになっているのか!」と膝を打つストーリーに仕上がっている。

nobeokanogeoka■五ヶ瀬川、水質ランキング日本一!
全国の一級河川の中で、延岡市の五ヶ瀬川が、平成25年に続き、平成26年(27年発表)も「水質が最も良好な河川」に選ばれました。五ヶ瀬川はフィッシングエリアとしても有名な場所。美しい水質だからこそ生息できる、ヤマメや鮎釣りを楽しめるだけじゃなく、リバーカヌーなどの体験型アクティビティも満載です。

■延岡水郷鮎やな、長さ日本一!
「鮎やな」とは、川をせき止めてその一部に流れ口を作り、成長して産卵のために川を下る鮎の習性を利用して、「落簀(おてす)」と呼ばれる竹のスノコの上に落ちた鮎を採る伝統的な漁法。やな漁は全国的に見られる漁法ですが、中でも、川幅が100mを超える場所、さらに市街地の近くに架設される「延岡水郷鮎やな」は非常に珍しく、他には類をみない壮大なスケールです。その長さは、一級河川に架設される鮎やなの中でも日本一を誇ります。(延岡観光協会)

■アウトドア:大自然でさまざまなレジャー!
延岡の最大の魅力といえば、なんといってもアウトドア。市内から車を30分走らせるだけで、そこはもう別世界。海・山・川の大自然に囲まれた延岡はまさにアウトドア天国。体験できるアクティビティは、リバーカヤックやダイビング、サーフィンなどさまざま。非日常の空間が、あなたを待っています。

特設サイト
YouTube|【衝撃映像】宮崎県延岡市にUMA(未確認生物)