トーンモバイル、坂口健太郎がマザコンになる「TONE」TVCMとメイキングを公開

2016年02月26日16時50分商品・CM

トーンモバイルは、スマートフォンサービス「TONE」のイメージキャラクターに、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」が放送中で、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」が4月4日から放送される坂口健太郎が出演するTVCM「僕はマザコン篇」を公開した。
同サービスは、月額1000円でドコモ回線(LTE)をパケット使い放題で利用できるという安心の価格だけでなく、初心者にも優しいサポートサービス、子供に持たせても安心の見守り機能、アプリ管理機能など家族向けサービスが充実した、「すべてのヒトに、安心品質。」を実現したスマートフォンサービス。全国14の「TSUTAYA」店舗で販売している。

TVCM「僕はマザコン篇①(月額1000円)」は、坂口健太郎が袋の中から何かを取り出して母に「はい」と手渡す。母がそれを手に取り「何? ん、スマホ?」と聞くと、彼は「プレゼント」と答える。
母が「へぇー」と言って「TONE」と書かれた箱を開けてスマホを取り出し「どうしたの?」と聞くと、彼が「月たった1000円だからさぁ」と答える。
母が感動して「あんたを生んで良かった」と言うと、彼は「なんだよ、それ~」と愛情と照れる気持ちを含んだ表情で応える。

TVCM「僕はマザコン篇②(エアノック)」は、坂口健太郎が袋の中から何かを取り出して母に「はい」と手渡す。母がそれを手に取り「何? ん、スマホ?」と聞くと、彼は「プレゼント」と答える。
彼が「ほら、俺と同じ」と自らのスマホを取り出すと、彼女もそれを見て「ほんとだぁ」とうれしくなる。彼がスマホの画面を「コンコン」とノックすると、彼女のスマホに「2回のノックがきました」と表示され、彼女は「何これ、すごーい!」と感動する。
彼が「すごいでしょ」と言うと、彼女は「うーん、えっ、やってみたい」と申し出、彼が「はいっ」と準備する。彼女が「ノックしてしてください」と表示を読み、彼が「どうぞ」と言うと、彼女が「行きます」と言ってスマホの画面を2回ノックし、彼も「おっ、来た」と応じる。

TVCM「僕はマザコン篇③(置くだけサポート)」は、坂口健太郎が袋の中から何かを取り出して母に「はい」と手渡す。母がそれを手に取り「何? ん、スマホ?」と聞くと、彼は「プレゼント」と答える。
彼女が「母さん、きょう、誕生日じゃないんですけど・・・」と言うと、彼が「知ってるよ」と当然のように応える。
彼が「なんかあったら、この箱の上に置いてみて。自動で修復されるから」と外箱を彼女の前に置くと、彼女は「えっ、こう?」とその箱の上にスマホを置く。彼女は不具合を自動的に検知する機能に「あー、すごい」と感心し、彼も「すごいでしょ」と言って「箱、捨てるなよ」と付け加えると、彼女も「はい」と神妙に返事する。

TVCM「僕はマザコン篇④(親子割)」は、坂口健太郎が袋の中から何かを取り出して母に「はい」と手渡す。母がそれを手に取り「何? ん、スマホ?」と聞くと、彼は「プレゼント」と答える。
彼女が「母さん、きょう、誕生日じゃないんですけど・・・」と言うと、彼が「知ってるよ」と当然のように応える。
彼が「親子で買ったら滅茶苦茶安くなるからさ」と言うと、彼女は「そんなのあるの?」と驚く。彼が「あんまり電話してくんなよ」と注意すると、彼女が「いや、毎日かけますよ」と答え、彼が「なんだよそれ」と言っても、彼女は「いや、かけます」と繰り返す。最後に、彼が、「あっ、電話ね」と彼女に電話のかけ方を教える。

また、BGMには、「僕はマザコン」というキャッチーなフレーズが印象的な完全オリジナル楽曲を制作し使用。THE イナズマ戦隊の上中丈弥のボーカルによるオリジナル楽曲で、「僕はマザコン」といったインパクトがありつつも、「この世に連れてきてくれてありがとう」といった温かく誰もが共感できるメッセージが盛り込まれている。

撮影は、坂口健太郎が、「子供のころから映画や本が大好きで、いつもTSUTAYAに通っていたから、TSUTAYAのスマホ初めての全国CMに出られるのはなんだかうれしいです」とはにかみながら登場。最近使い始めたというTONEのスマホについて、熱心にスタッフからの説明を聞いていた。
普段から、家族や母親と、とても仲が良いという彼らしく、お母さん役とのやりとりはとても自然。初めてのスマホを手にして感動しているお母さん役を見つめる視線は、本当は優しいのに素直になれない息子そのものだった。
2人の雰囲気は撮影が進むにつれてどんどん打ち解けていき、クランクアップが近づくころには周囲のスタッフから次々に「本当の親子みたいになったね」と声が上がるまでになった。
メイキングは、CMの撮影風景を彼のインタビューとともに見られ、彼自身の母親への思いを垣間見ることができる。

TONE「TVCF」