BS日テレ!息子のために~拭えぬ罪悪感「ウンヒの涙」第1-5話あらすじと予告動画

2017年12月31日08時00分ドラマ
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BS日テレにて来年2018年1月1日(月・祝)より昼12時から再放送する「ウンヒの涙」は、殺人犯に間違われた男の娘ウンヒと被害者の息子ソンジェが偶然出会い、恋に落ちていくヒューマンドラマ!韓国KBS・テレビ小説シリーズの第1話~5話のあらすじを紹介、本作はDVDも好評発売中で、公式サイトで予告動画が公開されている。

kandoratop 【作品詳細】【各話のあらすじ】

■キャスト人物相関図(番組公式サイトより)
キム・ウンヒ役:キョン・スジン
 「サメ~愛の黙示録~」「その冬、風が吹く」
イム・ソンジェ役:イ・イン
 「チュノ(推奴)」「千秋太后[チョンチュテフ]」
チャ・ヨンジュ役:チェ・ユンソ
 「笑ってトンヘ」「シークレット・ガーデン」
チェ・ジョンテ役:チョン・ミンジン
 「パンダさんとハリネズミ」「彼女がラブハンター」

■第1話「息子のために」
親友のソックとヒョンマンは開城(ケソン)の高麗人参商のグムスンの下で働いていた。ある日、息子が危篤になったソックは、グムスンに入院費を借りに行く。しかし、事務所にいたグムスンの息子ドクスと揉み合いになり、ソックは突き飛ばした勢いでドクスを死なせてしまう。しかし逮捕されたのは、ソックを心配して、後から事務所を訪ねたヒョンマンだった。自分の罪を打ち明けようと警察署へ出向いたソックだが、空襲に遭ったヒョンマンはソックの目の前で帰らぬ人となってしまう。

ウンヒ■第2「戦争を生き延びて」
20年後、ソックは共に避難生活を送ったグムスンを母のように慕い、孫のソンジェを自分の息子のように育て、仁川(インチョン)で一緒に豆腐工場の経営をしていた。グムスンは社長の座をソックに譲ろうとするが、甥のベクスが猛反対する。一方、ヒョンマンの妻ジョンオクと娘のウンヒはソウルで親しくしていたジョンテ親子を頼って仁川に来るが、ジョンテの母はすでに亡くなっていた。困り果てたウンヒたちはジョンテが間借りしている家に身を寄せることにする。

ウンヒ■第3「新たな挑戦」
ジョンオクは下宿先の主人チュンシクの娘スンドクのクッパ店を手伝うことになる。生活を助けるために仕事を探すウンヒは、グムスンの豆腐工場で働くジョンテから経理を募集していることを聞き、面接を受けることを決意する。豆腐工場へ行くと、面接中に工場長のソックが急用で席を外してしまう。その間に、ソウルの取引先にいるソンジェから電話を受け、帳簿を照合してほしいと言われる。ウンヒは機転を利かせ、適切に対応する。

ウンヒ■第4「初日の大失敗」
ウンヒは、仁川豆腐の経理として働き始める。ところが、ベクスの妻に家事を頼まれ、取引先への振り込みが間に合わなくなってしまう。ベクスの怒りを買ってしまったウンヒだったが、事情を察したソンジェの計らいにより、何とか事なきを得る。ある日、ソックは市場で偶然ジョンオクと再会する。グムスンの息子を死なせた罪をヒョンマンに着せた記憶が再び鮮明に思い出され、ソックは苦しむ。一方ベクスは、経費の処理に融通を利かせてくれないウンヒを目の敵にする。

ウンヒ■第5「拭えぬ罪悪感」
ウンヒは同じ事務所で働いているソンジェと、ソックの娘ヨンジュと親しくなっていく。ある日、グムスンのもとへ開城の知人が訪ねて来ると20年前の事件の話になり、同席していたソックはますます罪悪感にさいなまれるのだった。グムスンとジョンオクが再会するのを恐れたソックは、ジョンオクに仕事を紹介するから仁川を離れたらどうかと話を持ちかける。一方、写真が趣味のソンジェはウンヒにモデルになってほしいと頼み、週末一緒に出かける約束をする。

BS日テレ「ウンヒの涙」番組公式サイト
 2018.01.01スタート 12:00-13:00 再放送
 2016.05.03-8.16 月~金16:00-16:55
「ウンヒの涙」DVD公式サイト

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