『フォースの覚醒』リリース直前!5/3 BS日テレ『スター・ウォーズ4』など2作品をBS民放初放送!予告動画

2016年05月03日09時33分映画

昨年公開されたシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、明日5月4日(水)DVD・ブルーレイとして発売されるが、BS日テレでは、本日5月3日(火)と5日(木)の2日間、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』と『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』をそれぞれよる7時からBS民放初放送する!番組公式サイトに予告動画は公開されている。

『STAR WARS』はジョージ・ルーカス原案、製作総指揮で作られた作品で、全9部作におよぶ壮大なるスペースオペラ。シリーズ第1弾となる『エピソード4』は1977年に公開(日本では1978年)。以降、1980年『エピソード5』、1983年『エピソード6』が公開された。それから16年後の1999年『エピソード1』、2002年『エピソード2』、2005年『エピソード3』が公開。その10年後の今年2015年、やっと最終3部作となる『エピソード7』にあたる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された。

ジョージ・ルーカスは全ての版権をウォルトディズニーに売却。『エピソード6/ジェダイの復讐』から30年後の世界が描かれた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』はウォルト・ディズニー・カンパニーによる初の『STAR WARS』 となる。

これまで「STAR WARS」を観たことのない方にも、今夜BS日テレで放送のシリーズ第1弾となる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を、この機会に是非ご覧頂きたい。かれこれ38年前の映画になるのだが、今見ても新鮮さが薄れない。そしてこの映画を機にハリウッドスターとなったハリソン・フォード(当時35歳)の若々しい姿を見ていただきたい。ハリソン・フォードのかっこよさのオリジンは、ハン・ソロ船長なのである。

ジョン・ウィリアムズ作曲のテーマ曲のファンファーレを聴いただけで、不思議とテンションがマックスになる。『エピソード8』は来年12月、『エピソード9』も2019年に公開予定となっている。一刻でも早く最新作を見たいと悶絶しているSWマニアも、まずは『エピソード4』を見て復習していただきたい。

【スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望】(1977)
監督・脚本・製作総指揮:ジョージ・ルーカス
出演:マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)/ハリソン・フォード(ハン・ソロ)/キャリー・フィッシャー(レイア姫)/デビッド・ブラウズ(ダース・ベイダー)/アレック・ギネス(オビ=ワン・“ベン”・ケノービ)/アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)/ケニー・ベイカー(R2-D2)/ピーター・メイヒュー(チューバッカ)ほか。

■あらすじ
遠い昔…はるか彼方の銀河系。ダース・ベイダー(デビッド・ブラウズ)とモフ・ターキン(ピーター・カッシング)率いる帝国軍による、恐怖政治が敷かれていた。彼らの本拠地・巨大な宇宙ステーション「デス・スター」には、帝国軍に抵抗する同盟軍の指導者の1人、レイア姫(キャリー・フィッシャー)が囚われていた。レイア姫はR2-D2(ケニー・ベイカー)にメッセージを託し、相棒のC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)とともに「デス・スター」から逃がす。R2-D2とC-3POが不時着したのはタトゥイーンという砂漠の惑星。そこで1人の青年ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)と出会うのだが…。

BS日テレ5月3日(火)夜7時より『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を放送。監督・脚本・製作総指揮:ジョージ・ルーカス。出演:マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アレック・ギネス、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー、ピーター・メイヒューほか。予告動画は番組公式サイトで公開。

予告動画
BS日テレ「スターウォーズ」番組公式サイト
『STAR WARS』公式サイト