谷原章介の最強最悪の敵役に津川雅彦!「ドクター調査班」第5話あらすじ予告動画!期間限定3話まで一挙無料配信

2016年05月20日10時56分ドラマ
(C)テレビ東京

今夜放送のテレビ東京・金曜8時ドラマ「ドクター調査班」は、谷原章介演じる主人公華岡慧の過去が明らかになる!同じ治療法の肝臓がん患者が次々と昏睡状態になり、華岡はかつての勤務先だった病院に患者として潜入!ある患者がつぶやいた“最期の大博打”とは!?番組公式サイトで予告動画と、第1話~3話を期間限定で一挙無料配信している。

医療事故調査委員会、通称MAIC。班長の華岡慧(谷原章介)をはじめとする七班のメンバーが医療事故に隠された真相を暴くために潜入し悪を斬る。入院中の肝臓がん患者が昏睡状態に陥った。家族からの訴えもあり慧は患者として潜入調査を開始。さらに同じ治療法のがん患者2名の容態が急変。果たして何が起こっているのか…。ある患者がつぶやいた“最期の大博打”の意味とは!?その真相に涙する。さらに慧の過去が徐々に明らかに!

今夜は渡辺哲や斎藤洋介といった名バイプレーヤーが患者役で登場する。そして、彼らが入院する東央大学附属病院の病院長・浅間直親役で津川雅彦が登場!津川といえば「野々村病院物語」(1981、TBS)で外科医を演じたのをはじめ、「医龍-Team Medical Dragon-」(2006年、フジ)、「古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業」(2004、フジ)や映画『長い散歩』(2006年)、「病院のチカラ〜星空ホスピタル〜」(2007、HNK)などなど多くの作品で医師役を演じている。

今回は、ドラマの最終幕へ向けてカギを握る最重要人物・浅間直親として、MAICにとって史上最大の強敵として立ちはだかる。
浅間直親は、東央大学附属病院の病院長で教授。専門は外科。腹の内の読めない飄々とした人物だが、膵臓癌の権威として病院長となった今でも浅間術式と呼ばれる手技を振るう。財政界の要人からの信頼も厚い。果たして、MACはその壁を乗り越えることができるのか?

■第5話あらすじ
医療事故の原因究明と再発防止を目的として設立されたのが医療事故調査委員会、通称MAICだ。調査員の班長・華岡慧(谷原章介)をはじめとする七班のメンバーが医療事故に隠された真相を暴くために潜入調査し、闇に巣食った悪意に正義の鉄槌を下す。
今回、医療ミスの調査で華岡たち七班が潜入したのは華岡のかつて勤めていた東央大学附属病院だった。肝臓がん患者・麻木太郎(沼田爆)が肝動注化学療法で入院中に容態が急変し昏睡状態に陥ったというのだ。担当医は腫瘍内科の稲葉潤一(長谷川朝晴)だった。原因究明のため病院に潜入した鴨志田三次(田山涼成)は稲葉を調査するが、医師としての評判はすこぶる良い。華岡は初めて入院患者として病院に潜入したものの、よつ葉のことが気になって仕方がない。よつ葉を引き取ってから夜に家を空けたことがなかったからだ。気を揉む華岡をよそに同室の入院患者・大島哲也(渡辺哲)と深町信夫(斎藤洋介)は気晴らしにとポーカーに誘ってくる。ふたりとも麻木と同じ肝臓がん患者で肝動注化学療法を行うことになっていた。
一方、入院中の華岡のもとにかつての同僚医師・碓井永吾(水上剣星)がやってくる。医師時代の華岡の過去が明らかに…!?

■キャスト
華岡慧(あきら)役:谷原章介
岩崎佐和役:中越典子
早乙女篤朗役:忍成修吾
田渕裕子役:藤井美菜
華岡育世役:木野花
琴塚よつ葉役:平澤宏々路(子役)
鴨志田三次役:田山涼成
遠山晃代役:高畑淳子

■第5話ゲスト
大島哲也:渡辺哲
深町信夫:斎藤洋介
稲葉潤一:長谷川朝晴
麻木太郎:沼田爆
水谷昌子:野口聖古
碓井永吾:水上剣星
浅間直親:津川雅彦

テレ東「ドクター調査班」番組公式サイト

【2016年春ドラマ一覧】 【関連記事・各話のあらすじ】