【韓国芸能】麻薬裁判、出廷後のチュ・ジフンを動画で単独キャッチ!

2009年06月09日19時58分芸能

本日9日、麻薬服用容疑で起訴された俳優チュ・ジフンの第1審がソウル中央地裁で行われ、出廷後のチュ・ジフンの姿をY-STARニュースが動画ニュースで報じている。

*** 以下、記事翻訳 ***

エクスタシー等麻薬を投薬した疑いで立件された映画俳優チュ・ジフンを、マスコミでは単独Y-STARのカメラがキャッチした。映画俳優チュ・ジフンは9日午後ソウル瑞草区中央中央地裁に姿を現わした。ソウル中央中央地裁刑事合意27部審理で開かれた公判で、検察はチュ・ジフンに懲役1年追徴金44万ウォンを求刑した。1審の判決は2週後に出される。

また一緒に起訴された女優ユン某に対しては、懲役7年に追徴金1,320数万ウォン、モデルのイェ某には懲役5年に追徴金22万ウォン、一緒に投与した疑いを受けているチョン某は懲役5年に追徴金1,090万ウォンをそれぞれ求刑した。チュ・ジフンは裁判で「一瞬の好奇心と身勝手な行動で多くの人に被害を与えました。過ちを痛感しており、こんな事がないようにします」と語った。

黒い洋服で少し痩せた姿で出廷した後のチュ・ジフンを、Y-STAR 取材陣が単独で会った。ガードマンと所属事務所のマネージャーに護られたチュ・ジフンは、現在の心境を問われると、首を下げて車に乗りこんだ。一方、この日チュ・ジフンの古くからの知人が切ない姿で裁判所に姿を現わした。事件以後沈黙を通したチュ・ジフンの麻薬事件に対して初めて控え目に心境を明かした。

チュ・ジフンの麻薬事件に関連した立場を明らかにすることは今回が初めてですが、記者に会ったチュ・ジフンの古くからの知人は、率直な性格が問題といえば問題だと口を開いた。チュ・ジフンは報道されたような麻薬常習ではなく1回、2回単純服用しただけで、酒に酔った状態で仲間たちから服用させられたと伝えた。(常習性のない)単純服用で麻薬の恐ろしさを知ったチュ・ジフンは、側近の者に恐ろしさを訴え、特別親しかった仲間であるイェ某らとも、その日以降一切連絡取らなかったと明かしている。

この側近は「とにかく麻薬をしたことは過ちだが、他意による事、(常習性のない)単純服用だったと陳術書でもこんな記録があり、法的な問題のため所属事務所でも沈黙を守ってきたが、明らかにすべきは明らかにしなければならない」とし「所属事務所と強く議論し、麻薬事件に関してのチュ・ジフンの公式的な立場を明らかにすべき」と伝えた。

[単独] チュ・ジフン単独キャッチ、「麻薬事件の真実暴露」