7/9公開映画『2つの恋愛』でキム・ジェウクが流暢な日本語を披露する本編冒頭一部映像解禁!

2016年06月24日17時03分ドラマ

日本でも大人気の俳優、キム・ジェウクと人気のガールズグループKARAのメンバーの女神ことギュリが共演する映画『2つの恋愛』が、7月9日(土)より全国順次公開されるに先立ち、ギュリとキム・ジェウクが日本語での会話などを披露する本編冒頭映像をYouTubeで公開した。

2つの主演のキム・ジェウクは、人気ドラマ「コーヒープリンス1号店」、映画『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』の韓国版、「メリは外泊中」「赤と黒」など人気作に出演。今までとは違う一面を見せる本作では、二人の女性の間でなんとか浮気がバレないように上手く立ち回ろうとする男性をコミカルに演じている。

ヒロインは日本でも人気のガールズグループKARAのメンバー、ギュリ。過去に子役としての活動経験も持つギュリが本作『2つの恋愛』では、主人公の元カノで、在日韓国人女性ミナを演じている。もう一人のヒロイン、主人公の’今カノ’のシナリオ作家ユンジュは「コーヒープリンス1号店」でキム・ジェウクと共演し、「男が愛するとき」にも出演した
チェ・ジョンアン。

2つの今回解禁された本編冒頭映像では、今カノのユンジュ(チェ・ジョンアン)とのデート中にこそこそとケータイで元カノのミナ(ギュリ)と連絡をとりあうインソン(キム・ジェウク)の様子を垣間見ることができる。今カノと和やかに会話しつつも元カノに「泊る所は俺が予約しておくから」と堂々と‘浮気メール’を送り平気な顔をしているインソン。果たして彼の浮気デートは成功するのだろうか?本作のキム・ジェウクは今までのイメージとはガラッと変わり、あまり深く考えずに二股交際にはしってしまうダメンズを演じる。「2人とも大事だから、どちらも選べない!」と言ってしまうような、どこにでもいそうな情けないアラサー男子を演じるキム・ジェウクの表情には、ついつい母性本能をくすぐられてしまう。

また、ギュリとキム・ジェウクが披露する日本語での会話も注目ポイントである。元々キム・ジェウクは幼少期に東京に住んでいたという経験もあり、日本語が堪能で日本人とほぼ変わらないイントネーションで会話をしている姿にも注目してほしい。

■作品紹介
出演: キム・ジェウク、チェ・ジョンアン、パク・ギュリ 監督:チョ・ソンギュ 原題:두개의연애 英題:Two Rooms, Two Nights 
2016年/韓国/カラー/韓国語・日本語/110分   2016 copyright © JoyNcinema All rights Reserved.  配給 ファインフィルムズ

7月9日(土)より シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開

YouTube|7.9(土)公開『2つの恋愛』本編冒頭映像
映画公式サイト

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