ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、映画『ゴーストバスターズ』を8月19日から公開するが、その新生ゴーストバスターズを盛り上げるべく最強女芸人4人が集結した新会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」が歌う日本語吹き替えミュージックビデオ(MV)を公開した。

同タイトルは、コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)が、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたものの、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビになってしまい、その知識と技術力を生かすために“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業するという物語。全員女性のゴーストバスターズが、ニューヨークの街を幽霊退治するために暴れまくる。

ゴーストバスターズ・ジャパンは、友近が社長、渡辺直美が広報担当役員、椿鬼奴が財務担当役員、山崎静代が営業担当役員、をそれぞれ引き受ける会社で、映画ヒットのために多岐にわたる事業を展開。「興行収入100億円」という重大マニフェストも発表している。

MVは、4人がネイビーカラーに蛍光オレンジのラインが入ったネーム入りのツナギに、重さ2kgのプロトンパック(ゴースト捕獲装置)を背負った“ゴーストバスターズ”の正装で、真っ暗なバックを背景に1人ずつ登場。
鮮やかなネオンサインや霧の中、はたまた、真っ黒な背景や真っ白な背景で、日本語吹替版の主題歌を予想をはるかに越える歌唱力と複雑な振り付けで見事に歌い踊る。その途中では、映画の実写映像が挿入されMVを盛り上げる。

◇Twitter「映画『ゴーストバスターズ』MV解禁」