テンプホールディングス、井浦新と村川絵梨が「はたらいて、笑おう。」の世界観を表現するブランドムービー公開!

2016年07月25日19時55分商品・CM

総合人材サービスのテンプホールディングスは、グループブランド「PERSOL(パーソル)」の創設に合わせて、2017年秋公開予定映画『ニワトリ★スター』主演の井浦新と、8月6日公開の瀬戸内寂聴原作映画『花芯』主演の村川絵梨を起用したブランドムービー「Under the same sky ~同じ空のしたで~」をコーポレートサイトにて公開している。

ブランドムービーには、大手ゼネコン社員、アパレル企業社員、フランス料理のシェフ、ヒーローショーのキャスト、花火職人など、年齢・性別・国籍を超えた多様な職種の人々が登場。彼らが時に苦しみ、迷い、傷つきながらも、懸命に働くことに向き合う様子を描き出すことで、新グループブランド「PERSOL(パーソル)」が実現していきたい「はたらいて、笑おう。」という世界観を表現している。

2016年7月に誕生した新グループブランド「PERSOL(パーソル)」の由来は、「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTIONL=社会の課題を解決する」。雇用・労働に関する変化が社会課題として注目されている中で、私たちは多様な事業を展開することでグループの規模拡大を目指しながら、一人ひとりの成長にフォーカスし寄り添うという創業以来の理念は変えずに、「PERSOL(パーソル)」のもとにグループ一体となり、さらに進化し続ける。

井浦新が演じたのは、大手ゼネコンではたらく中堅社員・イウラ。撮影当日は、徹夜明けで疲れ切った様子や、朝日が昇る象徴的なシーンをリアルに表現してもらうために、まだ暗い午前3時からスタート。ラストカットでの、プロジェクト途中で手応えを感じて少しだけ笑うことができるシーンまで、丸一日かけて演じ切った。社運を賭けたビッグプロジェクトのリーダーに任命されたことで、秘めていた情熱を徐々に表し始め、悩みながらも日々奮闘する俳優・井浦の熱演に要注目だ。

CM一方、村川絵梨が扮するのは、アパレル企業で新ブランドの立ち上げに取り組むシングルマザー・エリ。育児と仕事を両立しながら、理想と現実のギャップに苦しみ、涙したり子どもと笑い合ったりと感情を豊かに表す現代のワーキングウーマンを体当たりで表現。撮影時、実際のオフィスシーンをリアルに再現する中で、村川さんは細かい表情や目の動きまで細部に納得いくまでこだわり、その姿は仕事にも子育てにも自分らしく精一杯ぶつかる女性そのもの。社会の中で働く女性たちが共感できる姿をしなやかに描き出している。

■「Under the same sky ~同じ空のしたで~」ブランドムービー
会社の中では目立たない存在のイウラが、ある日、突然、社運を賭けたビッグプロジェクトのリーダーに任命される。戸惑いながらも、そのチャンスに賭けようと一念発起し奮闘するが、なかなか思い通り事が運ばずに悩む日々が続く。
そして、もうひとり。女手ひとつで息子を育てながらアパレル企業で働くエリは、新ブランドの立ち上げに関わっている。毎日、結果が求められるが解決できない問題が山積し、現実の自分と、理想とする仕事との狭間で苦しみ、気持ちも大きく揺れていた。
リーダーを任されたイウラが激しく動揺し、エリが朝イチの大切なミーティングに大遅刻したその日。ニューヨークで、パリで、ミラノで、フィレンツェで、世界のどこかで、同じ空の下、誰もが、何かのために、誰かのために、働いている。ときには挫折し、苦しみ、迷い、傷つきながらも、働くということに向きあっている。
「はたらいて、笑う」その瞬間のために。

ブランドムービー