リア充の今だから何かに挑戦!ヒューマンアカデミー、全ての大人に問いかける新CM公開!

2016年09月26日11時36分商品・CM

ヒューマンホールディングスの事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミーが、挑戦・成長とは何かを、今を生きるすべての大人に問いかける新作CM「さぁ、次はなにしよう」を動画公開した。

本作は、とある女性の昔と今の姿を通じ、挑戦・成長とは何かを問いかけるメッセージCM。自分の好奇心に夢中になる。そこにあったピュアな歓びと充実感を、今一度思い出すきっかけにしてほしい。そんな願いのもと、制作された。

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子どもの頃はよかったなんて言うけど、大人の方が最高! すべて自分しだい!やりたいことがいつでもやれる!けど…。こんなセリフで始まるCMは、すべてが思い通りにできる大人のリア充な今を満喫する女性のナレーションと気楽な地上から始まる。だが、女性は気づく。かつて子供だったころ夢中になったこと、それを達成した時の歓び…。同社では大人にもそんな挑戦を後押したいという企業理念を具現している。同社では、本CMの公開にあたり、入学キャンペーンを展開し、ネット予約で、専門のカウンセラーが大人の挑戦に最適なコース選びをサポートする。

また、同社ではCM公開に伴い、全国20~30代の働く男女332名を対象に「ビジネスパーソンの成長に関する意識調査」を実施し、以下のようにレポートしている。

■ ビジネスパーソン3人に1人が“成長マンネリ”を実感! 【働く男女の成長事情をリサーチ!】
本作「さぁ、次はなにしよう」の公開に伴い、全国20~30代の働く男女332名を対象に「ビジネスパーソンの成長に関する意識調査」を実施いたしました。

CM

本調査対象者全員に、自身がいまの職場環境や仕事内容で成長できるか、その可能性について尋ねた質問では、約3人に1人となる36.4%が「成長できない」と答え、成長への鈍化・マンネリを抱えていることが窺える結果に。その体感度合いについても、約6割(58.8%)のビジネスパーソンが「成長を実感できていない(昔のほうが実感できた)」と答えるなど、「大人としての成長」を考えさせられる示唆に富む結果となりました。

■“成長マンネリ”は無意識にやってくる!? みんなの実感エピソード
・時計ばっかり見てるとき(20代女性) ・新しい発見がなくなったとき(30代男性) ・部下が怖くなくなったとき(30代男性)
・とりあえず今日が終わればいいという気持ちで働いているとき(20代女性)
・台風が来ると思っただけで体調不良になってしまうとき(20代男性)
・“ぶなん”にしようとする自分がいるとき…(20代女性)
・指示を出す立場になり、口を動かすだけで1日が終わったとき(30代男性)
・入社したての頃は、毎日が新鮮で新しいことを覚えるのがとても楽しかったのに、
一人で出来るようになり覚えようという気持ちのなさを感じるとき(20代女性)

■できる嬉しさ、大きかったのは「子どもの頃」7割
CM本調査対象者全員に、困難を乗り越えた『喜び』の大きさ、について尋ねた質問では、「かなりそう思う」22.3%、「まあまあそう思う」31.9%、「少しはそう思う」16.0%と、全体の70.2%が「子どもの頃のほうが大きかった」と答えました。
大人になればなるほど、昔はできたことができなくなることもある一方で、ある分野では比類なき成長を遂げる。そんなケースも多々あります。選択肢が増え、多様さを極める時代だからこそ、今一度自身にとっての成長とは何かを見つめ直す必要があるのかもしれません。

[ 調査概要 ]
調査名:ビジネスパーソンの成長に関する意識調査
調査対象者:全国に住む20~30代の働く男女332名
調査期間:2016年9月16日~9月19日
調査方法:インターネット調査