瀬戸際の攻防~漁夫の利!中国宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)」第21-25話あらすじと予告動画-BSジャパン

2016年09月28日12時55分ドラマ
(C)2015 China International TV Corporation.
All Rights Reserved.
提供:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/アジア・リパブリック9周年

BSジャパンにて月~金曜日まであさ10時57分~12時まで放送中の、中国南北朝時代をモデルにした架空の時代を舞台にした熾烈な宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」(全54話)明日9月29日(木)第21話~25話までのあらすじを紹介!YouTubeで予告動画が視聴できる。

【作品紹介】【各話のあらすじ】

■キャスト
梅長蘇役:フー・ゴー「射雕英雄伝」「風中の縁」
靖王役:ワン・カイ「偽装者」「他来了請閉眼」
霓凰役:リウ・タオ「傾世皇妃~乱世を駆ける愛と野望~」
飛流役:ウー・レイ「女医明妃伝」

■第21話「瀬戸際の攻防」
謝玉と卓家が反目し合うよう、宮羽は謝家と卓家の赤ん坊が生まれた夜の秘密を明かす。実は宮羽の父親は、謝玉に赤子を殺すよう命じられていたのだった。赤子の秘密を知られた謝玉は、巡防営を動員するとともに、配下に卓一家と宮羽を殺すように命じる。そんな中、寧国侯府の外では誉王が兵を率いて待機していた。寧国侯府から懸鏡司ののろしが上がったのを確認した誉王は中へと乗り込もうとするが、巡防営がこれを阻む。そこへ豫津の父親の言侯が現れ謝玉側と一触即発となるのだったが…。

■第22話「ひとつの決着」
命を懸けて謝玉を制止した莅陽長公主は、謝氏の名誉を守るために謝玉に自害を勧めるが、謝玉は生きていれば再起の可能性があると信じて自害を拒否する。梁帝は謝玉の審理を誉王に任せるが、そんな折 都に懸鏡司の首尊 夏江が戻ってくる。夏江は謝玉の罪と、なぜ罪が明るみに出たかは別だと梁帝に説き、獄中の謝玉のもとを訪れるが、そこで謝玉よりある取引を持ちかけられる。謝玉の刑が確定せぬことに業を煮やした誉王は、梅長蘇のもとを訪れる。梅長蘇は卓鼎風が謝玉に命じられて殺した者の中から、ある男に注目するのだった。

■第23話「13年前の真実」
梅長蘇は獄中にある謝玉のもとを訪れる。夏江に賭ける謝玉に対して梅長蘇は、生き延びたいのであれば自分に頼るしか道はないと言い放つ。その頃、誉王は夏江に会い、卓鼎風が李重心という書家を殺したことに夏江が関与していたのではと問う。李重心のことが漏れてしまったことで、夏江から見限られたと悟った謝玉は、梅長蘇に命を守ってもらう条件で、13年前の赤焔事案の真相を語る。謝玉の収監される牢の隣では、梅長蘇に呼ばれていた靖王と夏冬が謝玉の告白を耳にし…。

■第24話「新たなる決意」
謝玉の口から赤焔事案の真実を知った靖王は、無念の死を遂げた祁王や林家のため、赤焔事案を覆すことに手を貸してほしいと梅長蘇に訴え、改めて帝位を勝ち取ることを心に誓う。するとそこへ皇宮から訃報が届く。太皇太后が亡くなったのだ。梅長蘇のもとを訪れた霓凰郡主は、雲南を離れ皇陵で太皇太后の墓守を行うと告げる。一方、謝玉は死罪を免じられ流刑に処されることになり、赤焔事案に関する秘密を文に記し莅陽長公主に渡す。そんな中、静妃の誕生日となり、梁帝は静妃の寝宮へと赴くのだったが…。

■第25話「漁夫の利」
謝玉が流刑に処され空席となった巡防営の指揮権を巡り、朝廷ではまたも皇太子と誉王は激しく争っていた。そんな折、静妃の誕生日に静妃の寝宮を訪れた梁帝は、靖王に巡防営の指揮を命じる。そして好きな時に静妃の寝宮を訪れてよいと、親王だけに許される特権まで与えるのだった。この決定に誉王は激怒し蘇宅を訪れるも、梅長蘇は皇太子に攻勢をかけすぎたことが原因だと言い含める。その頃、紅袖招の間者の大半を失った秦般弱は、かつて..公主のもとで姉弟子であった四姐のもとを訪れていたが…。

YouTube《琅琊榜》予告動画(日本語字幕なし)
BSジャパン「琅琊榜」番組公式サイト
 2016.9.1スタート 月~金 10:57-12:00

【作品紹介】【各話のあらすじ】