ジェジュン×チン・イハン親友対決!ヒョクの告白!「Dr.JIN」第11-15話あらすじと予告動画-Dlife

2017年03月27日15時00分ドラマ
原作:村上もとか「JIN-仁-」
(集英社「ジャンプコミックスデラックス」刊行)
(C)MBC & 2012 Victory Production

占い師でもある妓生チュノン(イ・ソヨン)が重要なキーマンとして、ジン・ヒョク(ソン・スンホン)に助言!彼女のいう「ねじれ」とは何なのか?そして、ねじれを正すためにヒョクはどう動くのか?ついにヨンフィ(ジェジュン/JYJ)とギョンタク(チン・イハン)が対決!「Dr.JIN」が、Dlife で明日3月28日(火)再放送の第11話~15話のあらすじを紹介、DVD公式サイトには、予告動画と人物相関図などが公開されている。

【「Dr.JIN」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や各話のあらすじ、見どころ、豆知識、イベントレポートなどをまとめて紹介している。

■キャスト
ジン・ヒョク役(外科医):ソン・スンホン
ホン・ヨンレ(両班の娘)/ジン・ミナ(妹)役:パク・ミニョン
キム・ギョンタク役(武官):キム・ジェジュン(JYJ)
イ・ハンウ役(王族):イ・ボムス
チュノン役(妓生):イ・ソヨン

■第11話
大妃毒殺未遂の疑いで逮捕されたジン・ヒョクとヨンレは拷問を受け、興宣君が黒幕だと言うよう自白を強要されるが、ギョンタクの働きで、毒を盛ったのは女官であったことが分かる。しかし左相キム・ビョンヒの差し金だったことを知ったギョンタクはひそかに女官を始末してしまう。おかげでジン・ヒョクとヨンレは潔白が証明され釈放されるが、ウソの供述によって黒幕とされた興宣君は、地方に島流しにされる。一方ヨンフィは、寺で勉学に専念するとの手紙を残して家を出てしまったため、ヨンレはブンニムとともに後を追うことに。妓生チュノンの「ねじれを正さなければ未来へ戻れない」という言葉を聞いたジン・ヒョクは、本来ならば死なないはずの興宣君が殺されかけていると知り興宣君を追う。だが王命により自害を迫られた興宣君は死ぬ運命を受け入れようとしていた。

■第12話
晋州で暴動が起き、現地にいた興宣君の死刑は中断される。大妃の働きにより死罪を免れた興宣君は都に帰り暴動鎮圧の対策を練る。ジン・ヒョクは兄を連れ戻しに来たヨンレとともにケガ人たちの治療に奔走するが、暴徒たちと討伐軍は激しい戦闘を繰り広げ、討伐軍を率いるギョンタクと暴動の首領となったヨンフィは一騎打ちとなり、地方官に銃で撃たれたヨンフィは崖から落ちる。一方興宣君は国庫の財産を横領したキム・ビョンオクを脅し、ジン・ヒョクを内医院で勤務させるよう画策する。

■第13話
内医院で働くことになったジン・ヒョクは、過呼吸を起こした国王哲宗(チョルチョン)を救う。一方、興宣君は息子のミョンボクを大妃の養子につけようと画策するが、左相キム・ビョンヒの妨害に遭う。またキム・ビョンヒは、息子のデギュンが違法の金塊を取り戻したという話を聞き、興宣君に告発される前にデギュンを捕らえ処罰を請うことに。ヨンフィが暴動の首領であったことがキム・ビョンヒに知られたギョンタクは、ヨンレに「家族を守るためにも祝言を挙げるべきだ」と告げる。ある日、哲宗が急性虫垂炎を起こすが、興宣君はヒョクに「王は死ぬべきだ」と言って手術を止めようとする。

■第14話
虫垂炎を起こした国王哲宗(チョルチョン)の手術が行われることになった。王の死を望んでいた興宣君だったが、ジン・ヒョクが輸血協力者を募ると、積極的に応じ、無事手術は成功する。そして快復した国王は、興宣君の息子ミョンボクが大妃の養子になることを許可する。死んだと思われていたヨンフィが突如都に現れチュノンにかくまわれる。一方、祝言を控えたヨンレは自分が乳ガンであることに気づき、また夢の中でミナの姿になっている自分を見て激しく動揺する。

■第15話
ヨンレは自分が未来の世界と関係があることに気づき、祝言の日に神父の家に身を隠す。しかしジン・ヒョクはヨンレを捜し出し、乳がん摘出手術を行うが、その最中に激しい頭痛に襲われる。一方、興宣君は、朝廷から安東金氏一族を一掃するため本格的に動きだす。まず王族の系図の編纂に着手、また、左相キム・ビョンヒの収賄を国王に告発しようと画策するが、キム・ビョンヒの策略によってはばまれる。さらにキム・ビョンヒの息子ギョンタクが放った銃弾によって興宣君は倒れてしまう。

kandoratop【作品詳細】【「Dr.JIN」を2倍楽しむ】

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Dlife「Dr.JIN」番組公式サイト
 2017.03.14スタート 月~金13:30-14:24 再放送
 2016.09.27~10.26 月~金13:30-14:24