ホンダは、大型二輪スポーツクルーザー「DN-01」(123万9000円)のカラーリングを変更して、7月16日(木)に発売する。
同車は、低く独創的なスタイリングを持つ車体に、鼓動感にあふれる水冷・4ストローク・OHC・V型2気筒680ccエンジンと、スロットルレスポンスに優れロングクルージングも快適で、クラッチ操作を必要とせず簡便な操作でスポーティーなライディングを可能とする、オートマチックトランスミッション(HFT)を搭載している。
今回、車体色に新色のキャンディーフェニックスブルーを採用し、従来から好評のパールサンビームホワイト、グラファイトブラックと計3色のカラーバリエーションとすることで、同車の独創的なスタイリングと高級感を演出している。
DN-01は、ホンダ独自技術のロックアップ機構付油圧機械式無段変速機HFTを搭載することで、「ゆったり、楽に、際立つ個性と高級感」を徹底的に追求。簡便な操作性とモーターサイクル本来のスポーティーな乗り味を両立させることで、これまでのスポーツモデルにはない新感覚のライディングフィールを実現している。
690mmの低シート高によるゆったりとしたライディングポジションや快適なパッセンジャーシート、所有する喜びを満たす独創的なスタイリングなど、全身にわたって上質感を追求し、ゆとりある大人のための新価値オートマチック・スポーツモデルとしている。
そんな同車のプロモーションムービーを、スペシャルサイトで見ることができる。映像に使われているのは従来色のパールサンビームホワイトだが、ラグジュアリー感を押し出した前半部分とスポーティさを訴求した後半部分とで構成されており、同車の位置づけがよく分かるものとなっている。

DN-01スペシャルサイト