道を敷く~再会!中国宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)」第41-45話あらすじと予告動画-BSジャパン

2016年10月26日11時50分ドラマ
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提供:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/アジア・リパブリック9周年

BSジャパンにて月~金曜日まであさ10時57分~12時まで放送中の、中国南北朝時代をモデルにした架空の時代を舞台にした熾烈な宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」(全54話)明日10月27日(木)第41話~45話までのあらすじを紹介!YouTubeで予告動画が視聴できる。

【作品紹介】【各話のあらすじ】

■キャスト
梅長蘇役:フー・ゴー「射雕英雄伝」「風中の縁」
靖王役:ワン・カイ「偽装者」「他来了請閉眼」
霓凰役:リウ・タオ「傾世皇妃~乱世を駆ける愛と野望~」
飛流役:ウー・レイ「女医明妃伝」

■第41話「道を敷く」
誉王は罪には問われなかったものの双珠親王に降格、3か月間の幽閉処分を下される。これにより靖王は皇子の中で最も位が高くなり、静妃も貴妃へと昇格、貴妃だった越氏は賢妃へと降格される。そんな中、梁帝から梅長蘇に指南してもらうよう言われた靖王は、未来の右腕となる戸部尚書の沈追と刑部尚書の蔡.を連れて蘇宅を訪れる。一方、降格された誉王は帝位争いに敗れたと絶望していた。そんな誉王の姿を見た秦般弱は、獄中の夏江の元を訪れる。夏江は般弱に..公主の遺した錦袋を開けるよう命じ…。

■第42話「梅嶺」
璇璣公主の遺した錦袋に入っていたのは、..公主の姉、玲瓏公主が誉王に宛てた手紙だった。生母の祥嬪が玲瓏公主であり、自分に滑族の血が流れていると知った誉王は、復讐のため梁帝に叛旗を翻すことを決意する。一方、梅長蘇は穆王府に預けていた衛崢を蘇宅に呼び靖王に引き合わせる。衛崢に再会した靖王は、梅嶺で赤焔軍がどうやって謝玉と夏江に陥れられたかを知り、改めて赤焔事案を再審させることを誓う。そして3月の狩猟の儀が到来、一緒に訪れていた梅長蘇は静貴妃の招きを受け靖王と共に天幕へと向かうが…。

■第43話「翻る叛旗」
梅長蘇の脈を診た静貴妃は、梅長蘇が火寒の毒に侵されていることに気づくと大いに動揺し、靖王を天幕から追い出す。母親と梅長蘇の様子を見た靖王は、ただならぬ秘密があると問い詰めるも、貴妃は何も語ろうとはしない。その頃、都の誉王は皇后を説得して禁軍を掌握、慶歴軍5万を動員させ、梁帝たちのいる九安山を目指す。そんな中、四姐は捕らわれていた童路を助け誉王謀反の知らせを伝える。誉王が攻めてくることを知った梅長蘇と靖王は生き残るため決死の策を講じるのだった。

■第44話「決死の戦い」
誉王の大軍が迫る中、靖王は3日で紀城より援軍を連れて戻ると梅長蘇たちに約束し、九安山をあとにする。誉王が率いる5万の大軍に対し、梁帝を守る禁軍はわずか3千。梅長蘇は蒙摯に誉王の先鋒に奇襲をかけさせ、軍営に火薬を仕掛けて行宮に立てこもる作戦に出る。そして誉王の大軍が行宮の門に到着、蒙摯率いる禁軍、皇族、そして江左盟の配下たちによる決死の戦いが始まる。だが圧倒的な戦力で攻めてくる誉王の軍はついに行宮の門を破るのだった…。

■第45話「再会」
謀反を起こした誉王を捕らえ、慶歴軍を平定した梁帝は、皇后が謀反に共謀したと踏み、再度 都を掌握するため蒙摯を帰京させる。そんな中、靖王の配下が以前 孤山に出没した珍獣を捕獲。梅長蘇は世話をさせてほしいと靖王に願い出、薬を飲ませたうえに自分の血まで与える。実はその珍獣は全身を白い毛に覆われた人間だった。その正体を確信した梅長蘇は、白い毛の男がはめていた腕輪を手に取る。腕輪には梅長蘇がずっと懐かしみ続けていた者の名が刻まれていた。

YouTube《琅琊榜》予告動画(日本語字幕なし)
BSジャパン「琅琊榜」番組公式サイト
 2016.9.1スタート 月~金 10:57-12:00

【作品紹介】【各話のあらすじ】