MYNAME 12/7アルバム「ALIVE」全7形態ジャケ写&収録曲&メンバー解説も公開!イベント開催決定!関連動画

2016年10月31日17時00分音楽
通常盤

昨日、東京国際フォーラムで「HALLOWEEN LIVE IN TOKYO 2016 U-KISS × MYNAME」がおこなわれ、圧倒的なライブパフォーマンスで観客を魅了したMYNAME!アルバム「ALIVE~Always In Your Heart~」発売まで約一カ月!全7形態のアルバムのジャケット写真と収録曲が公開!同時にメンバーからの8曲のライナーノーツも公開された!オフィシャルサイトにはセヨンのファンミーティングコメント動画などが公開中だ。

収録曲詳細は以下の通り。

「FIREWORK」
Trapサウンドをベースに、誰でも1度聴いたら耳に残る中毒性の強いメロディーラインがポイントになった曲である。タイトル「FIREWORK」=花火の通り、彼女を愛する熱い恋模様を描いた男性目線の曲になっている。
MYNAMEグループの曲として作った曲であり、コンサートでの披露を考え、それぞれのパートもイメージしながら全体の構成を考えた楽曲。MYNAME5人の魅力を前面に出した曲に仕上がった。
(by INSOO)

MYNAME左から、インス盤、コヌ盤、ジュンQ盤

「RAIN」
この曲はタイトル通り、まさに雨が降る日の大阪から東京にむかう途中、窓の外から雨音が聞こえ、何も考えず自然とメロディーが浮かんで出来た曲である。
雨降る夜にさよならを告げ、去って行った恋人。普段は思いを隠し強がって大丈夫なふりをしているが、雨が降ると雨音とともに楽しかった二人の思い出が蘇り、今でもまだ恋人のことが忘れられず別れを受け入れられない思いを描いた切ない曲である。
セヨンの「ミアネ(ごめん)」の一言がこの曲全体の切なさをさらに際立たせるのもポイントだ。
(by INSOO)

myname左から、セヨン盤、チェジン盤、初回盤

「Crank up」
この曲は聴いてもらうためというよりかは、アーティストとファンが一つになって盛り上がれることを第一に考え、EDMサウンドをベースに、誰でも簡単に覚えられて口ずさめるよう意識して作った曲である。
みんなで楽しく、騒ぎ、盛り上がろう!という歌詞のとおり、コンサートではファンと一つになって盛り上がれる楽曲に仕上がった。
(by INSOO)

「ニガモンデ」
この曲は、日常よくある恋人との喧嘩を男目線で描いた曲である。
甘い恋模様や、過ぎた日々を回想し恋人を恋しく思うような今までの歌詞とは違って、男の少しひねくれた気持ちを描いた曲がポイントである。またリアルビートやギターの生演奏がこの曲の特徴であり、さらには力強い歌詞にも注目して欲しい。
少しひねくれた歌詞になってはいるが、曲全体の雰囲気は老若男女問わず、誰もが盛り上がって歌える曲と言えるだろう。この曲を通して、少しは男心を覗き見ることが出来るのではないだろうか。
(by JUNQ)

「Good Bye To You」(コヌ盤に収録)
この曲は過去の別れを回想する曲である。
別れは常に悲しくもあるが、時には時間の経過とともに良い思い出として残ることもある。
個人的に悲しい曲が好きだが、今回は悲しい別れの歌を少しナチュラルに聴いてもらえるような歌詞とメロディーに仕上げた。また半分以上が英語の歌詞になるのでPOPな歌を志向する曲でもあり、リズミカルで中毒性のあるサビが一番のポイントだ。
普段のMYNAMEの曲とは少し違ったイメージかもしれないが、自分の得意なスタイルで作り上げた曲であり、また皆さんにも別れの思い出とともに聴いてほしい楽曲である。
(by GUNWOO)

「雪道」(インス盤に収録)
この曲を作り始めたときに、ロールモデルにしたのが中島美嘉さんの楽曲「雪の華」。
僕自身切ないバラード曲がすごく好きだが、ただ切ないだけではなく寒い冬の中にある温かさを表現した曲である。
お互いの為に別れる道を選んだ二人。どんなに時が経っても会いたい気持ちは変わることなく、どんなに寒い冬だったとしても必ず暖かい春が訪れるように、いつかまた二人が幸せになれることを信じているという未来への希望を表現した曲であり、冬にぴったりなバラード曲に仕上がった。
(by INSOO)

「Oh My Gosh」(セヨン盤とジュンQ盤に収録)
この曲はジュンQとセヨンのデュエット曲であり、広い宇宙への当てつけのような独特な歌詞がポイントである。今までのデュエット曲といえば甘い雰囲気の曲だったが、今回の曲はヒップホップサウンドを軸に、MYNAMEのラップ担当の2人でお互いの持ち味を生かして歌い上げた楽曲になっている。
自然と口ずさんでしまうような、1度聴いたら耳に残りやすいメロディーラインとサビの歌詞にも注目してもらいたい。
(by JUNQ)

「僕の心に」(チェジン盤に収録)
この曲は、最初から最後まで別れの悲しい感情が多く感じられ、別れに対する悲しみ、思い出、痛み、懐かしさを最大限に高めたバラード曲である。
突然別れを告げて去って行った恋人のことが忘れられず、たった1度だけでもいいから会いたいと切実に願う恋心を綴ったストレートな歌詞と耳に入りやすい自然なメロディーラインに、ボーカルとコーラスがうまく合わさり聞きやすい曲になっている。
レコーディングの時にチェジンには「飾らず、お前の感じるままに歌ってほしい」とだけ伝え、20代前半のチェジンの感性でイメージ通りに仕上がり、また違った魅力が伝わるバラード曲となった。
(by GUNWOO)

また、ファン待望のWEB盤の販売が開始され、イベント詳細が決定した。今回はイベント内容の種類も増やし、東京3日間、大阪2日間の計5日間の開催が決定となっている。

イベントでは「2ショット撮影」「ロング両手握手」があり、今回が初めておこなわれる密着度100%の「セルフィー撮影+ハイタッチ」も決定し、ファンにはたまらない内容となっている。

イベント詳細はオフィシャルサイトおよび各サイトにて。

いよいよアルバムの全貌が公開され、勢いを増すMYNAME。今後の動向に要注目だ。

MYNAME公式サイト
MYNAME 公式モバイルサイト
MYNAME ユニバーサルミュージックサイト
MYNAMEオフィシャルチャンネル

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