アピールは ほどほどに~赤信号はみんなで渡りましょう!再放送「ホグの愛」第13-最終回あらすじと予告動画

2017年02月03日17時00分ドラマ
(c) CJ E&M CORPORATION, all rights reserved.

思いがけずドヒ(ユイ)にキスをされて戸惑うホグ(チェ・シウ)!お互いの気持ちを確かめ合ったホグとドヒは…BS11にて再放送中の純愛ラブコメディ「ホグの愛」2月6日(月)から第13話~16話(最終回)のあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。

※2月10日からのこの時間は、 「鳴かない鳥」を放送。

■キャスト相関図DVD公式サイト
カン・ホグ役:チェ・ウシク「傲慢と偏見」「屋根部屋のプリンス」
ト・ドヒ役:ユイ(AFTERSCHOOL)「美男ですね」「烏鵲橋の兄弟たち」「上流社会」
ピョン・ガンチョル役:イム・スロン(2AM)「ホテルキング」「天命」

ホグの愛■第13話「アピールは ほどほどに」
思いがけずドヒにキスをされて戸惑うホグ。ホギョンに相談しようとするが、酔ったガンチョルに「自分はゲイだ」と打ち明けられたホギョンは、自分の初恋がかなわないことを悟り、ひどく落ち込んでいた。ドヒはホグにキスしてしまった自分を悔やみ、ホグへの気持ちをごまかそうと振る舞う。自分はゲイだと確信したガンチョルは、くしくもゲイであることを理由に不当解雇されたという大学教授が起こした訴訟で弁論することに。ここまで勝率100%を誇るガンチョルだったが、大学教授の言葉に動揺してしまい、裁判に負けてしまう。一方、ドヒの誘惑に負けないよう必死のホグは、クムドンのために漫画を描いていた。その優しさに心打たれたドヒは、自分の初恋の人はホグであることを告白する。

ホグの愛■第14話「平凡なのが一番です」
お互いの気持ちを確かめ合ったホグとドヒ。ホグはクムドンの世話にさらに精を出し、ドヒも代表復帰に向けて調子を上げていた。一方、ホグとドヒが親に打ち明けないまま子育てをしていると思い込んでいたホグの母は、赤ん坊がホグの子ではないことを知りショックを受ける。ホグには普通の恋愛をしてほしいと泣き崩れる母親の本音を聞き、ホグも心を痛める。さらに、パク代表から赤ん坊の父親が生きていることを聞かされ、またしても動揺してしまう。ドヒも、ホグの家族や友人がホグを心配する姿を見て罪悪感をぬぐえずにいた。また、自分はゲイだと明かしたガンチョルは、体面ばかりを気にする親に理解されず苦しんでいた。それぞれがわだかまりを残したまま、クムドンの100日祝いを迎える。

ホグの■第15話「素顔は隠さずに」
ホギョンは、ガンチョルがドヒの同僚であるギョンウに自分の電話番号を教えていたことを知りショックを受ける。また、ホグも心を開かないドヒにもどかしさを募らせていた。そんな時、ホグはドヒが誰かに暴行を受けたことを知る。ホグとドヒは100日祝いの写真を一緒に受け取ろうと約束するが、ドヒは事実を知ったホグに会うことができなかった。それから少しの時が流れ、ホグは漫画家デビューを果たしていた。ホグが結婚すると知ったドヒは驚くが、ホグに会えることを期待して高校の同窓会に出席する。そこで、ホグが自分のために書いてくれていた手紙を読み、ホグを逃したことを悔やむ。別れ際、ドヒは初めて自分からホグを引き留め、ホグもそんなドヒの気持ちに応えるのだった。

ホグの愛■第16話(最終話)「赤信号はみんなで渡りましょう」
ホグが結婚する話は、ホギョンたちが仕組んだウソだった。ホグはドヒやクムドンと別れたあとも、陰でずっと2人を支え続けていた。こうして強い味方を得たドヒは、自分を苦しめた相手と堂々と戦うことを決意する。一方、自分はゲイだと思い込んでいたガンチョルは、高校時代の思い出の相手がホギョンだったことを知る。ギョンウと出かけたホギョンのあとを追いかけたガンチョルは、ホギョンにキスをして自分の気持ちを伝える。そして、ドヒの告訴は水泳界を揺るがすスキャンダルとして世間を騒がせる。冷ややかな声を受けながらも、ホグとドヒは家族や仲間に見守られて結婚式の日を迎える。それから時が流れ、2児の母親となったドヒは、家族の応援を受けてついに金メダルを獲得する。
日祝いを迎える。

「ホグの愛」DVD公式サイト
BS11「ドラマ紹介ページ」番組公式サイト
 2017.01.18-02.09 月-金15:29-16:30 再放送
 2016.10.16-12.10 毎・土日8:00- BS初放送

kandoratop【作品詳細】【関連記事・各話あらすじ】