チャ・スンウォン×イ・ヨニ×ソ・ガンジュン「華政(ファジョン)」来年1/4、テレ東に登場!予告動画

2016年12月19日08時00分ドラマ
©2015 MBC

王宮の権力闘争に巻き込まれながら、凛とした姿勢で第15代王光海君から第16代王仁祖・第17代王孝宗の治世を駆け抜けた王女の姿を壮大なスケールで描く「華政(ファジョン)」が、来年2017年1月4日よりテレビ東京にて、「韓流プレミアヴァージョン」全64話で登場!予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

【「華政」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や実在の人物の紹介、豆知識、各話の詳しいあらすじと見どころ、インタビューなどまとめて紹介している。

「華政[ファジョン]」は、韓国MBCにて2015年に放送され、第2話にして視聴率首位を独走した大ヒット作。「火の女神ジョンイ」「王の顔」など、現在ブームとなっている光海君(クァンへグン)の時代を中心に、王座を巡る熾烈な争い、駆け引き、そして切ない恋が壮大なスケールで描かれる。(光海君についてはコチラで紹介⇒悲劇の暴君・朝鮮王朝第15代 光海君ってどんな王?

韓流オールスターキャストが集結した豪華な出演陣も本作の大きな見どころ。本作で「2015MBC演技大賞」10大スター賞を受賞、いま最も注目を浴びるカリスマ名優チャ・スンウォンが、初の時代劇ドラマ出演で暴君として廃位された光海君という難役に挑戦。そして、気鋭の俳優キム・ジェウォンが穏やかな微笑と好青年のイメージを捨て去り、屈辱感と悲しみに満ちた悪役・仁祖を大胆に演じ新境地を開拓。豪華2大スターが繰り広げる光海君vs仁祖の熾烈な闘いから目が離せない!
「ファントム」「九家の書~千年に一度の恋~」のイ・ヨニが演じる貞明公主をめぐる切ないラブストーリーも必見。「ずる賢いバツイチの恋」「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」でブレイクしたソ・ガンジュンと、「朝鮮ガンマン」「王(ワン)家の家族たち」で注目を浴びた実力派ハン・ジュワンが、究極の三角関係ロマンスを繰り広げる。

「イ・サン」「トンイ」「馬医」の脚本家が放つ歴史エンターテインメント超大作は、テレビ東京にて来年1月4日(水)朝8時15分~9時11分まで放送。

■あらすじ
時は1608年。朝鮮第14代王・宣祖の次男、光海君は嫡子ではないという理由で16年もの間、明に正式な世子と認められず、父からも冷遇されている。光海君の心を癒してくれるのは、幼い異母妹の貞明公主だけだった。  そんな中、宣祖が崩御。次期王の擁立をめぐり、朝廷はにわかに慌ただしくなる。骨肉の争いを望まない光海君は、永昌大君と貞明公主を守ると仁穆大妃に誓い、15代王に即位。しかしその後、永昌大君は無念の死を遂げ、仁穆大妃は慶運宮に幽閉される。一方、宮殿から逃げ出した貞明公主は倭国へ。奴隷として長崎の硫黄鉱山に売られ、ファイという名で男のふりをして過酷な日々を生き抜いていた。数年後、朝鮮通信使がやってくることを知ったファイは、祖国に戻るきっかけをつかもうと江戸に向かい、ホン・ジュウォンと出会う。彼は幼い頃に貞明公主を守れなかった後悔を胸に抱きつつ、光海君が設立した“火器都監”で働いていた。ファイは硫黄の闇取引を手助けし、ジュウォンと共に朝鮮に帰国。ついに家族の仇である光海君と対面するが…。

■キャスト
光海君役:チャ・スンウォン
ファイ=貞明公主役:イ・ヨニ(子役:オ・ジョンウン→チョン・チャンビ)
綾陽君役:キム・ジェウォン
ホン・ジュウォン役:ソ・ガンジュン(子役:チェ・グォンス→ユン・チャニョン)
カン・イヌ役:ハン・ジュワン(子役:イ・テウ→アン・ドギュ)
大谷亮平、コンミョン(5urprise)、イ・テファン(5urprise)ほか

■スタッフ
脚本:キム・イヨン
演出:キム・サンホ、キム・ジンミン「傲慢と偏見」
韓国放送:MBC(2015.4.13)

kandoratop【作品紹介】【「華政」を2倍楽しむ】

テレビ東京「華政(ファジョン)」番組公式サイト
 2017.01.04スタート 月~金8:15~9:11