チャン・ツィイーが殺人鬼に!「The horsemen/ホースメン」トレイラーを見る!

2009年07月03日15時39分映画

「初恋のきた道」「グリーン・デスティニー」などの出演で知られる華流スター女優、チャン・ツィイーがヒットメイカーであるマイケル・ベイ最新作「The horsemen/ホースメン」にて、何と冷酷無比な殺人鬼役に挑戦することがわかった。

「初恋のきた道」では清純な少女役を演じて注目され、「グリーン・デスティニー」「LOVERS」では高度なワイヤーアクションをこなしたほか、「SAYURI」では透明感ある芸者役を演じるなど、その演技力・アクションスタント能力は世界中から高く評価されている女優、チャン・ツィイー。彼女の女優としてのパブリックイメージは、これまで演じてきた役柄を反映するように“清楚”、“清潔”というキーワードで語られ、ここ日本においても印象的だった花王 「アジエンス」CMの出演により、まさに“アジアンビューティー”を代表するキャラクターイメージを持たれ続けてきた。

そんなチャン・ツィイーが今回、冷酷無比な殺人鬼に扮するのだから驚きだ。一部の海外メディアによると、その役柄はまるで女性版ハンニバル・レクター(「羊たちの沈黙」でA・ホプキンスが演じた)という具合で、サディスティックでサイコな犯人役なのだという。彼女のイメージからはかけ離れているが、本物の俳優は自らのイメージと真逆の役柄ほど挑戦しがいを感じるものなので、この役柄を引き受けた動機は合点がいく。本作「The horsemen/ホースメン」を手掛けたのはマイケル・ベイ。映画「トランスフォーマー」、「アルマゲドン」、「パール・ハーバー」などメガヒット大作映画を数多く世に送り出した名うてのヒットメイカーの最新作であるだけに、本作も動向が注目されている。チャン・ツィイーと対峙するタフな刑事にはデニス・クエイドが扮する。

現在、「The horsemen/ホースメン」アメリカ版公式サイトでは気になる内容の一部を先取り出来るトレイラー(予告編)を高画質で公開している。アメリカ版ゆえに残念ながら字幕はつかないが、チャン・ツィイーの狂気をたたえた演技の一部、そしてサイコ・サスペンスである本作のスリリングな感触を掴むことができる。視聴は下記リンクより可能だ。果たしてチャン・ツィイー演じる殺人鬼はアジア圏ではどのように受け入れられるのか。マイケル・ベイ制作作品であるだけにヒットの公算は高い。日本での劇場公開は今秋、10月からの全国ロードショーを予定している。

「The horsemen」USA HP