続編『香港狂騒曲』公開記念!生田斗真主演『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』23日フジで放送!予告動画

2016年12月22日21時55分映画
フジテレビ番組公式サイトより

明日23日(金・祝)、三池崇史監督×宮藤官九郎脚本×生田斗真主演の最強タッグで送るシリーズ第2弾『土竜の唄 香港狂騒曲』が劇場公開となるが、フジテレビでは公開日の夜9時30分「金曜プレミアム」にて第1弾の『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』を放送!共演は、堤真一、山田孝之、仲里依紗、上地雄輔、岡村隆史、岩城滉一、大杉漣ら超個性派の面々、予告動画は映画公式サイトで公開。

『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』は、累計発行部数450万部突破の超人気コミック、高橋のぼる作『土竜の唄』の実写版。数々のヒット作を生み、海外からも高い評価を得ている三池崇史監督、「木更津キャッツアイ」(TBS)、「あまちゃん」(NHK)などの人気ドラマ、『舞妓Haaaan!!!』(2007)で日本アカデミー賞優秀脚本小を受賞、自身も俳優として舞台、ドラマ、映画で活躍するクドカンこと、宮藤官九郎が脚本、主演にはシリアスものからコメディーまで幅広いキャラを演じる超イケメン実力派、ジャニーズ俳優部門の生田斗真。
元交番勤務の落ちこぼれ警察官が麻薬密売組織に潜入捜査する。

映画は2014年2月に公開され、興行成績は21.9億円を突破し2014年邦画年間ランキングでは14位。生田斗真ファンが涙した(?)全裸で車に貼り付けられ走行するシーンは、生田斗真がジャニーズ事務所所属だったことを忘れるぐらいの爆笑ものであった。
極道映画だが、クドカンの脚本とあって笑いの連続。見終わった後は必ずや、笑いすぎて腹筋が筋肉痛になるであろう。

12月23日に劇場公開となる第2弾『土竜の唄 香港狂騒曲』は、原作の「チャイニーズマフィア編」を映画化した作品。吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一、堤真一が第1弾に続いて出演し、新たに瑛太、古田新太、そして本田翼、菜々緒らが出演する。

■あらすじ
史上最低の成績で警察学校を卒業した元交番勤務の警察官・菊川玲二(生田斗真)が、麻薬密売組織撲滅のため、潜入捜査官(通称モグラ)として極道の道に入る。関東一円を地盤とする暴力団組織・数寄矢会会長・轟周宝(岩城滉一)を逮捕するため、数寄矢会傘下の阿湖義組に入る玲二。同組の若頭・クレイジーパピヨンこと日浦匡也(堤真一)に気に入られてしまう。
そんな中、数寄矢会は関東進出を狙う日本最大の暴力団組織・蜂乃巣会との抗争が勃発! 玲二は無事(?)轟を逮捕することができるのか!?

■作品紹介
原作:高橋のぼる作人気コミック『土竜の唄』(小学館刊)
監督:三池崇史
脚本:宮藤官九郎
出演:生田斗真、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史(ナインティナイン)、上地雄輔、皆川猿時、吹越満、遠藤憲一、岩城滉一、大杉漣、堤真一ほか。

予告動画は映画公式サイトにて視聴できる。

フジテレビ「金曜暮れミアム」番組公式サイト
『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』公式サイト
『土竜の唄 香港狂騒曲』映画公式サイト