年始放送予定!「インス大妃」第11話~15話あらすじと予告動画!殺生簿~始まりの朝:Dlife

2016年12月29日14時25分ドラマ
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朝鮮王朝時代、王妃になる野望を抱き、自らの手で運命を切り開いていったインス大妃の波乱に満ちた生涯を描いた史劇「インス大妃」、明日12月30日(金)第11話~15話までのあらすじを紹介、韓国番組公式サイトで全話の予告動画が視聴できる。

※新年は1月4日(水)第12話から放送。

【作品詳細】 【各話あらすじ】

■キャスト
インス大妃役:チェ・シラ
ハン・ジョン(後のインス大妃)役:ハム・ウンジョン(T-ARA)
チョンヒ王妃役:キム・ミスク
スヤン大君(後の世祖)役:キム・ヨンホ
トウォン君(第9代王・成宗との2役)役:ぺク・ソンヒョン
廃妃ユン氏役:チョン・ヘビン
ソンイ(後の廃妃ユン氏)役:チン・ジヒ
ハン・ミョンフェ役:ソン・ビョンホ
キム・ジョンソ役:ハン・インス
チェ尚宮役:イ・ドッキ
第6 代王・端宗役:チェ・サンウ
第10 代王・燕山君役:チン・テヒョン

■第11話 殺生簿(サルセンプ)
トウォン君の忠誠心を確認した端宗は王宮へ戻り、キム・ジョンソへの対立姿勢を明らかにする。息子の気持ちを知ったスヤン大君は端宗への忠誠と自らの野望の間で葛藤し、苦悩の日々を送る。ジョンは親子の対立に心を痛めながらも、事あるときは夫に従おうと決心を固める。決起の機運が高まる中、ハン・ミョンフェは粛清対象者の名簿である殺生簿を書き上げる。

■第12話 決戦前夜
待ちに待ったジョンの妊娠に喜びを隠せないトウォン君。しかし、父スヤン大君が近いうちに決起するという話を立ち聞きしてしまい、王への忠誠と肉親への情の間で苦悩する。そして、ついにスヤン大君はわずかな手勢を率い決起することに。側近たちの動きがあわただしくなる中、身重のジョンはつわりを理由に実家に戻る。くつろぎながらもトウォン君のことを心配するジョンであった。

■第13話 孤独な奇襲作戦
家族と別れの杯を交わしたスヤン大君は従僕だけを従えてキム・ジョンソの家を訪れ、隙を突いてキム・ジョンソと長男のスンギュを討ち取る。そして100 名足らずの兵を率いて宮殿に乗り込むが大殿の門は開かず、スヤン大君は自分が端宗にだまされていたことを悟る。一方、トウォン君は王を守るため大殿へと向かう。そんな中、討ち取ったはずのキム・ジョンソが生きていたとの情報が届く。

■第14話 王を守る者
重傷を負ったまま姿を消したキム・ジョンソの行方は依然として分からず、スヤン大君の側近たちにキム・ジョンソの軍勢が宮殿に押し寄せるのではという不安が広がる。ハン・ミョンフェは大殿に押し入ってキム討伐の王命を力づくで迫るよう進言するが、スヤン大君は動こうとしない。その頃、キム・ジョンソは重傷をおいながら宮殿へと向かっていた。スヤン大君は自害する覚悟を決める。

■第15話 始まりの朝
幼い端宗に圧力をかけて領議政の座につき、国政の実権を握ったスヤン大君。だがアンピョン大君を討てというハン・ミョンフェの進言を聞かず、側近たちの不満が高まる。決起の成功でスヤン大君の家には祝賀の客が押し寄せ、ジョンは接客に追われる。夢へと一歩近づいたジョンだが、一方で父親の強引なやり方に異を唱えるトウォン君との溝はしだいに深まっていくのであった。

kandoratop 【作品詳細】 【各話あらすじ】

Dlife「インス王妃」番組公式サイト
 2016.12.16スタート 月~金13:30-14:30
韓国JTBC「仁粋大妃」番組公式サイト



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