鬼才イム・ソンハンが贈る“姫”シリーズ三部作で最終章「白夜姫」BS11にて放送の明日1月6日(金)第11話～15話のあらすじを紹介！今回の放送はBS初放送で、本作は昨年4月より日本でDVD発売され、予告動画が公式サイトで公開中だ。

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■キャスト⇒キャスト（DVD公式サイト）
ペク・ヤ(ペク・ソンジョン)役：パク・ハナ
チャン・ファオム役：カン・ウンタク
ユク・ソンジ役：ペク・オクタム
チョ・ナダン役：キム・ミンス
ソ・ウナ役：イ・ボヒ
チャン・ムオム役：ソン・ウォングン

■第11話「母の素性」
ジャンフン一家とダルラン一家の会食の日、水面下で火花を散らすウナとダルラン。ウナはドラマ出演が決まった娘の自慢をし、運転手を頼める女性はいないかと尋ねる。そんなウナを尻目にダルランはジャンフンと親しげに話す。しばらくして、ジョンエの肖像画を制作するため、画家を伴いチャン家を訪れたウナ。同じ頃、ヤは偶然にもチャン家に派遣されていた調理師から母の過去について聞くことになる。想像以上にしたたかだった母に憎しみを募らせるヤだが…。

■第12話「若さの秘密」
ヤは、自分を運転手としてジアに紹介してほしいとファオムに相談を持ちかける。一方、ウナはファオムをとても気に入り、ジアの婿として迎えたいと考える。そんなファオムから「遠い親戚の女の子を運転手として紹介したい」と言われたジアは、ファオムが自分に気があると思い込む。さらに、裕福なスザンナを息子ナダンの嫁にと考えたウナは、スザンナを呼び出し、男性心理について指南する。

■第13話「罪滅ぼし」
ジアの運転手を務めることになったヤは、ソンジュンに自分の後任として１年だけという条件でヒョギョンを助手として雇ってほしいと頼む。その後、ジアと対面したヤは、彼女と仲良くなり家族について詳細を聞き出す。その頃、ヒョギョンがアトリエに住み込み、ソンジュンの助手をすることになったと聞かされたダルラン。妙齢の男女に何か間違いがあってはいけないと猛反対するダルランだが、そんなダルランをソンジは言葉巧みに言いくるめる。

■第14話「犬はかすがい？」
ある日、犬の夢を見たソンジは、ムオムも犬を飼いたがっていると知り妄想をふくらませる。一方、スザンナよりも条件のいい花嫁候補を見つけたウナは、相性占いの結果が悪いと言う理由で、スザンナにこの縁談を白紙にしたいと伝える。その頃、ムオムは祖母タンシルに、奇抜なデザインの帽子をプレゼントする。最初は尻込みするタンシルだが、ムオムに乗せられて大変身する。

■第15話「敵情視察」
チョ家に招待されたヤは、ジャンフンとウナの仲の良さや幸せそうな家族写真、豪華な食卓を見て不快感を募らせる。夕食後、酔ったスザンナがやってきてウナと口論を始めるが、２人の会話を聞いたヤはあきれはてる。その後、ナダンに家まで送ってもらったヤは、得意の話術で彼の懐に入ろうとする。よく気が利き、ウィットに富んだ会話をするヤに、ナダンは好感を抱き始めていた。一方、ウナはヨンジュンのことを思い出し、電話を手に取るが…。

◇DVD公式サイト
◇BS11「ドラマ紹介」番組公式サイト
　2016.12.23スタート　月～金13：59-15：00　BS初放送

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