「帝王の娘 スベクヒャン」第26-30話あらすじと予告動画:ピムン・ソルランが王女に?-BS11

2017年08月03日09時00分ドラマ
Ⓒ2013-4 MBC

ミョンノンが、ソルランをピムンに合格させるために何よりも大事に考えるのは、ソルランが死なないこと!果たしてこれは、単に任務遂行のためだけか?今回は、正式にピムンになったソルランに任務が…BS11にて好評再放送中の「帝王の娘 スベクヒャン」8月4日(金)第26話~30話までのあらすじを紹介!予告動画は作品サイトで公開中。

【「スベクヒャン」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や、各話の詳しいあらすじと見どころ、キャストの魅力などを紹介しているのでドラマ視聴前にもチェックをどうぞ。

■キャスト相関図(DVD公式サイト)
スベクヒャン/ソルラン役:ソ・ヒョンジン
ソルヒ役:ソウ
ミョンノン役:チョ・ヒョンジェ
チンム役:チョン・テス
チェファ役(スベクヒャンたちの母):ミョン・セビン
ユン/武寧(ムリョン)王役:イ・ジェリョン
ネスク役:チョン・ソンモ
クチョン(ソルランの養父・ソルヒの父)役:ユン・テヨン

■第26話
ミョンノンは、最終関門を通過したソルランをトリムのもとに預け、真の女人として育てさせる。
そんな中、人質としてスベクヒャンを高句麗へ送る、という王命を聞いたチンムは、スベクヒャンのもとを訪れた。人質にはしない、と武寧王から聞かされていたスベクヒャンは、動揺を隠せない。しかし、ミョンノンが武寧王を守るために、王女の存在を高句麗に伝えたと知ったスベクヒャンは…。

帝王の娘■第27話
武寧王に気に入られようと、王族の女性に伝わるタニョンの舞を必死に練習するスベクヒャン。一方、真の女人になるため、ソルランもタニョンの舞を伝授されていた。そしてソルランは、真の女人になるための特訓が、スベクヒャンの身代わりを務めるためだと聞かされる。
そんな中、懿花園(ウィファウォン)でチンムに会い、親近感を覚えたソルランは、チンムと話をする。楽しそうなソルランを見たミョンノンは、嫉妬し…。

帝王の娘■第28話
正式なピムンとなった証しに、“獏”の入れ墨を授けられるソルランは、肩にある醜いほくろのところに彫ってもらおうとするが、トリムから、それはほくろではなく、百済を守る花、守百香(スベクヒャン)の入れ墨だと言われる。
ミョンノンから獏の入れ墨を授けられたソルランだったが、王女の身代わりに人質にされると知り、心は晴れない。しかし、必ず妹を捜し出すという信念のもと、ソルランはついに覚悟を決める。

teiounomusume■第29話
武寧王と対面したソルランは、身代わりであることを敵に知られないようにするため、これからは自分を本当の王女だと思ってほしい、と申し出る。生きて戻れるか分からない旅への出発を前に、ソルランは身辺の整理を命じられた。その後、カリム城に到着し、ソルランは高句麗に軟禁される。
一方、スベクヒャンは、自分の身代わりを務めた娘の特徴が、姉のソルランに似ていることに、不安を募らせていた。

帝王の娘■第30話
身代わりとして高句麗に差し出された娘が、姉のソルランだと知り、いてもたってもいられなくなったスベクヒャンは、侍女が止めるのも聞かずカリム城へと向かう。加林城で王女を装うソルランを目にしたスベクヒャンは、変えることのできない運命の力を思い知るのだった。
その時、高句麗の将軍ウルミルがそこを通りかかる。「お前は誰だ」と詰め寄るウルミルに、スベクヒャンは自分こそが本物の王女であると言い放ち…。

【「スベクヒャン」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や各話の詳しいあらすじと見どころ、キャストの魅力をまとめて紹介している。

BS11「帝王の娘スベクヒャン」番組公式サイト
 2017.06.07スタート    火~日 4:00-5:00 再放送
 2016.12.06-2017.03.15 月~金 16:59-17:55
「帝王の娘 スベクヒャン」公式サイト

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