徹底分析!ジャスティン・ビーバー級のスーパースター候補“ショーン・メンデス”は何者?MV

2017年01月25日20時21分芸能

既にアメリカやヨーロッパでは若い世代から圧倒的支持を集めており、“ネクスト・ジャスティン”の呼び声も高い弱冠18歳のシンガー・ソングライター=ショーン・メンデス!世界的な人気を受けてここ日本でもアルバム・デビュー&初来日が決定した彼だが、一体なぜこれほどまで評価されているのか?ジャスティンと徹底比較してその凄さ、そして“ネクスト・ジャスティン”と呼ばれるまでになった理由を探る!「トリート・ユー・ベター~ボクならキミを絶対に大切にする」のミュージックビデオがYoutubeにて公開中だ。

①デビュー・アルバムから2作連続で全米1位を獲得!
1stアルバム『ハンドリトゥン』、2ndアルバム『イルミネイト』で全米1位を獲得。18歳までにこの偉業を成し遂げたのは、過去にショーン、ジャスティンを含めてたった5人しかいない。実績、注目度は既にジャスティン級!
Jデビューアルバムから2作連続で全米1位を獲得!

②ジャスティンからチャート1位を奪取!
ジャスティンの「ラヴ・ユアセルフ」が全英シングル・チャートで2週連続1位を獲得していた際、その1位の座をショーンの「スティッチズ」が奪取。グラミー賞にノミネートされるほど話題となった楽曲から新人が早々に1位を奪ったことは大きな話題となった。

③デビューの経緯がジャスティンとそっくり
ジャスティンはYouTubeに投稿した動画がきっかけでデビューに至ったが、ショーンも6秒動画投稿アプリのVineにジャスティンの曲のカヴァー動画などをアップしたことがきっかけでデビュー。どちらも投稿動画がきっかけという現代のスターならではのデビューとなった。

J有名になるきっかけはSNS!

④ショーンとジャスティンは同じカナダ出身
二人ともカナダ出身で、更にどちらもオンタリオ州出身。ショーンはトロント、ジャスティンはストラトフォードで生まれ育ち、両都市は車で2時間ほどの距離というご近所同士。同郷同士ということもあり、今後の共演に期待!

J出身が同郷(車で2時間ほどの距離)

⑤ジャスティンがショーンを絶賛するツイートを投稿!
昨年、ジャスティンがショーンを絶賛するツイートを投稿。「ショーン・メンデスの声は、笑顔にさせてくれる。楽曲を通して人を感動させることが出来るのは、正真正銘の才能だ!とても誇りに思うよ、ブラザー!最高のアルバムだ!(原文訳)」という投稿に、ショーンも「なんてことだ!”本当”に有難う!心から感謝しているよ!(原文訳)」と感激した様子で返信。先輩からのお墨付きをもらい、さらに注目されることになった。

⑥どちらもアメリカTIME誌が選ぶ「最も影響力のある人物」特集に選出
アメリカTIME誌が実施している「最も影響力のある人物」特集にどちらも複数回選出されている。ジャスティンは2011年に「最も影響力のある100人」に、2013年には「最も影響力のある10代」に選出され、ショーンも2014年から3年連続で「最も影響力のある10代」に選出された。若くしてその才能が広く認められていることを知らしめることとなった。

このように、ジャスティンとの共通点の多さはもちろんのこと、ジャスティンと比較しても遜色のない功績を18歳にして記録しているショーン・メンデス。彼がどんなスーパースターの道をたどるのか、今から見逃せない。

<商品情報>
日本デビュー・アルバム 『イルミネイト』
2017年3月8日発売
スペシャル・プライス盤 CD: UICL-9113 / 2,376円(税込)
https://umj.lnk.to/wLje7

[収録曲]
1. ルーイン
2. マーシー
3. トリート・ユー・ベター~ボクならキミを絶対に大切にする
4. スリー・エンプティ・ワーズ
5. ドント・ビー・ア・フール
6. ライク・ディス
7. ノー・プロミセズ
8. ライツ・オン
9. オネスト
10. ペイシェンス
11. バッド・レピュテーション
12. アンダースタンド
13. ホールド・オン
14. ローゼズ
15. マーシー(アコースティック)
16. スティッチズ
17. トリート・ユー・ベター~ボクならキミを絶対に大切にする(ライヴ・アット・マジソン・スクエア・ガーデン)
18. ルーイン(ライヴ・アット・マジソン・スクエア・ガーデン)
16~18:日本盤ボーナス・トラック

「トリート・ユー・ベター~ボクならキミを絶対に大切にする」MV

<POPSPRING 2017>
3月25日(土) 幕張メッセ国際展示場9~11ホール OPEN 11:00/ START 12:00
3月26日(日) 神戸ワールド記念ホール OPEN 11:00/ START 12:00
http://www.popspring.jp/2017/