イ・サンの右腕・洪國榮の物語「ホン・グギョン」資金源つぶし~資金源つぶし:第26-30話あらすじとOP動画

2017年02月06日11時58分ドラマ
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ホン・グギョンは機転を利かせて世孫を助け、いよいよ世孫の右腕となる!李王朝時代後期に正祖の側近として強大な権力を握った男・洪國榮(ホン・グギョン)の生涯を描くドラマBS日テレ「ホン・グギョン」、明日2月7日(火)第26話~30話のあらすじをご紹介、YouTubeで“홍국영 오프닝 타이틀”で検索すればオープニング映像が視聴できる。

■キャスト相関図(番組公式サイト)
ホン・グギョン役:キム・サンギョン
チョン・フギョム役:チョン・ウンイン
イ・サン(正祖)役:ソ氏/ウンジュ役:イ・テラン
ウ・ヨオク役:チョン・ソヨン
英祖役:チェ・ブラム
貞純王后役:ヨム・ヒョニ
ファワン王女役:ユ・ヘリ

■第26話「世孫からの恩返し」
機転を利かせて世孫の危機を救ったグギョンは、世孫から自分を支えてほしいと頼まれ、世孫の胸の内にある思いと夢を聞く。国王英祖が世孫に国政代理を任せるのではないかと気をもむフギョムやファワン王女たちは、またもや世孫を暗殺する計画を立てる。そして、ついに英祖は世孫に国政の代理を命じる。それを阻止したいフギョム一派は、国政代理になったことで失脚した世孫の父の件を利用し、世孫の母である恵慶宮に世孫の国政代理への就任を固辞するように仕向ける。

■第27話「国政代理の命」
世孫への国政代理を巡り、両陣営は世孫の母・恵慶宮がカギを握る人物だととらえ、フギョムは世孫の大叔父であるホン・インハンを、グギョンは東宮の内官を送り込む。息子を守ろうとする恵慶宮は結局、命をかけて国政代理の王命を取り下げさせようとし、英祖は恵慶宮の訴えに負け、王命を取り消してしまう。国政代理の話とは別にフギョムは世孫暗殺の計画を立てていたが、それをファワン王女に説明しているところをヨオクが聞いてしまう。その計画にはグギョンも暗殺の対象に含まれていた。

■第28話「襲撃情報」
カン大人はフギョムの資金源を断つためにヨオクの父の財産を狙うことを計画する。一方、
グギョンは王妃の父がファワン側と世孫側に二股をかけていることを知り、自分側の味方につけようとする。フギョムは、グギョンが宿直を務める日に東宮を襲撃することを計画し、私兵を募り、訓練をしていた。その計画を知ったヨオクは、悩んだ末にウンジュにその計画を知らせる。グギョンは襲撃計画があることを伝え、門番の兵士交替を中止するよう要望するが…。

■第29話「フギョムの自尊心」
フギョムが手勢を王宮の門番に化けさせ、世孫の襲撃計画を立てていると知ったグギョン。
王妃の父(御営大将)に「門番交替の中止を国王英祖へ請願して欲しい」と訴え、それを聞いた英祖は中止命令を出す。グギョンは許しも得ずに方々で根回しをしていることを世孫に謝罪するが、グギョンに絶対な信頼を置いている世孫は、自由な行動も発言も許すと言う。計画を阻止されたファワン王女は怒りのあまりグギョンを消せと言い出すが、「正々堂々と戦いたい」と答えるフギョム。そしてついにグギョンはヨオクの父の倉庫を焼き討ちする計画を決意する。

■第30話「資金源つぶし」
グギョンは、ヨオクの父の倉庫を焼き払う計画を進める。ヨオクに恩を感じるウンジュはどうしても気が乗らず、グギョンと口論になるが、最後は、ヨオクに「フギョム一派と手を切らねば火を放つ」と警告することで納得する。グギョンは同時に恵慶宮との連絡ルートを確保し、有力者から「世孫を廃する上訴を食い止める」と確約を得て、着々と世孫を守る壁を固めつつあった。一方、フギョムはグギョンの本当の狙いは何か確信を持てぬまま、手下を警護のために送り込む。

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 2017.01.03スタート 月-金 10:00-10:55

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