“大人系”アイドルDREAMING MONSTER初主演 『夢の続きをもう一度』 予告解禁、動画メッセ―ジ到着!

2017年02月14日21時53分映画

アイエス・フィールドは“大人系”アイドルを掲げ、快進撃を続けるDREAMING MONSTERの初主演映画『夢の続きをもう一度』を製作、遂に2017年2月25日(土)よりイオンシネマ板橋にて1週間限定公開、3月4日(土)イオンシネマ日の出にて1日限定公開することが決定した!予告編解禁とメンバーからの動画メッセージが到着した。また、イオンシネマ板橋にて、初日舞台挨拶、イオンシネマ日の出で舞台挨拶も決定。

『夢の続きをもう一度』は、仲良し3人組の少女、安美、渚沙、真理子が、ある不幸の出来事で疎遠になるが、9年後、大学生になって再会し、少しずつあの頃のわだかまりがとけていき夢を叶えようとする青春、友情物語。

ゆめ全編、四方を山で囲まれた大自然の宝庫、東京都あきる野市でオールロケを敢行。撮影は、シナリオに頼らず、その場で即興的に演技をつけ、ステージとは違ったドリモンの素顔の魅力を引き出している。「夢の続きをもう一度」を体現するドリモンの姿が感動を呼ぶ。

共演には、『タッチ』の斉藤祥太。グラビアの他映画『鬼談百景』に出演など、幅広い活躍をしている和地つかさ。監督は数々の映像作品を手掛ける新鋭、土田準平。

■あらすじ
四方を山に囲まれた大自然の宝庫・東京都あきる野市にダンスサークルの卒業の記念映像を撮影するため6人の女の子が降り立った。
彼女たちは2年前に廃校になった安美の母校戸倉小学校の跡地を利用した研修センターに泊まりこみでダンスの練習と撮影を行うことになっていた。

メンバーの1人、安美は、小学校6年生の秋まであきる野に住んでいた。
当時の彼女は、幼なじみの真理子と2つ年下の渚沙といつも一緒だった。
だが、小学校6年生の夏休みの終わり、真理子が交通事故で亡くなってから安美は渚沙と距離を置くようになり、そのままあきる野から引っ越していった。

会いたい。けど、会えない。
安美と渚沙は、あの時の事件のことを引きずったまま時が止まっていた・・・

ゆめそんな安美と渚沙の姿を見かねた同級生の小百合が渚沙を連れて練習場所を訪ねてくる。
小百合は、どうしても安美と渚沙の関係を元に戻してあげたかった。
そのことを聞いたキャプテンの奈美は渚沙と小百合を合宿のメンバーに加えることにした。

共同生活をする中で幼い頃の真理子との約束を思いだす安美と渚沙。
なんでも夢を叶えてくれるモンスター。幼い3人はその噂を信じモンスターを探す計画を立てていた。
ところが、その当日になって、怖くなってしまった安美と渚沙は真理子と喧嘩をしてしまい計画は中止になってしまった。
「そんなに行きたければ一人でいけばいいじゃん」
それから3日後、真理子は交通事故でこの世を去った。
子供だった安美と渚沙は、真理子が1人で怪物に会いに行き、連れ去られたのだと思い込んだ。

安美と渚沙は亡くなる前に真理子が書いた日記を見つけて真理子の思いをしる。
“大きくなって、怖くなくなってから、3人でまた、あのトンネルに行きたい”
思いをしり泣きじゃくる渚沙をそっと抱きしめる安美。
「行こう、なぎ。怪物に会いにいこう」

こうして、大人になった安美と渚沙は叶えられなかった夢の続きを取り戻すために旅だった。

ゆめ■DREAMING MONSTER
“夢の続きをもう一度”というコンセプトのもとで活動するアイドル・ユニット。通称は“ドリモン”。2015年7月に結成、活動を開始。
東京・新宿の代アニLIVEステーションでの定期公演を主軸に、イヴェントやライヴ活動を展開。ファースト・ミニ・アルバムが、2016年5月30日付けのタワーレコード全店総合アルバムチャートで1位に輝く。映画主題歌「ジャパニーズフォーシーズン!」は10月10日付 オリコンシングルチャートで最高位10位にチャートイン。2月13日、TSUTAYA O-EASTで行われた2ndワンマンLIVEも大成功を収める。

■映画紹介
監督:土田準平
脚本:いしかわ彰
出演:DREAMING MONSTER(中山安美 吉井渚沙 眞壁小百合 水口奈美 手塚穂奈美 藤方彩乃 木下沙央里 松本優子) 和地つかさ 斉藤祥太 
企画協力:メディアエージェント
主題歌:「ジャパニーズフォーシーズン!」DREAMING MONSTER
製作・配給・宣伝:アイエス・フィールド
 2017年 / 日本 / カラー /シネマスコープ/ 90分 /

映画公式サイト
映画『夢の続きをもう一度』予告編
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